リゾートホテル社長になった(地位保全仮処分申立中)脱原発活動家のブログ           ~街カフェTV/藤島利久~

どんなに苦しくても世の中が真実で満ちていればそれでいい  
どんなに辛くとも信じるに足る社会であれば人々は生きて行ける

藤島氏の千葉4区出馬を断固支持する!野田よりいいに決まってる ~ ryuubufanのジオログ

2012年10月03日 | インポート

解散総選挙は脱原発国民投票だ!!

    脱原発総理を創れ・・・ 我々国民の手で!

 

              次の選挙の争点は「脱原発!」だ。

        総選挙は野田総理に対抗して千葉4区(船橋市)で立つ。

                 脱原発 VS 再稼働!! 

 

「脱原発国民連合」創設で全国行脚⇒ 国民相互の連絡網構築が必要だ。解散総選挙で脱原発派議員が衆院過半数を占めなければ、自民安倍新総理が誕生し、再稼働・新設の嵐が吹き荒れる。脱原発・反原発エネルギーを300小選挙区の脱原発統一候補のために結集しなければならない。全原発即時廃炉を求め、原発再稼動と新設に断固反対する公約を掲げ、公約違反をしない候補者を応援する。

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*** 本文 ***

 

【CNM市民ネットメディアGのスカイプ会議/毎水曜19:00~】

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今日のCNM水曜定例会議はナカナカ面白かった。ジックリ聴いて欲しい。

さて、「ryuubufanのジオログ」から、私に関する記事を転載します。。。彼には会ったことが無いが、相変わらず鋭い観察眼を持っていますね。

私よりも私のことを知っている人かも知れない(笑)。これもネット時代の特徴だろう。。。知らない方の評価が極めて客観的なのは当たり前。貴重な意見を聞かせて戴いた。感謝します。

http://sky.geocities.yahoo.co.jp/gl/ryuubufan/view/20121003

2012年10月3日(水)
【朝のメッセージ】藤島氏の千葉4区出馬を断固支持する!野田よりいいに決まってる


藤島氏が野田義彦の千葉4区から次の総選挙で出馬すると明言した。

藤島さんらしい考えであり行動であると思う。ネット界としても大いに支持応援しなければならないと思う。

もし山本太郎が出てきて、山本太郎が勝てそうだとなったら、藤島さんも身を引くに吝かじゃあるまい。その時は別の選挙区を見つければいい。

藤島氏の行動力と演説の上手さを思えば、売国奴野田に勝てる可能性は低くはないと思う。何より選挙が面白くなるし、当選後の期待も非常に高い。この点は芸能人の山本とは比較にならないだろう。出自は重要である。藤島氏の選挙運動をネットで見てみたい。今度は選挙にネットを使うのはいいんだろう? ネットで生まれた藤島という政治的個性を実際の形にしたいではないか。

藤島さんは食うや食わずに近いような状態の中で市民活動をやってき
た。ネットを駆使して街角演説し、ブログに考えをまとめ、毎日生中継する。ネット界からの善意の寄付で全行動を賄った。正にネット政治活動家である。

こういう人物が時の総理大臣、最悪の売国首相に立ち向かうというのは、ネット界最大の見せ場と言っていいだろう。

藤島氏のこれまでの活動は極めて意味があるものであり、小沢生活党などはもっと評価して然るべきものである。見ていると、やや距離を置いて見てる感じがする。
民主党の中で小沢グループは除外され、結局は離党となった。その小沢生活党が藤島氏をやや除外しているような印象がある。露骨ではないが、関係を持つ事に積極的ではない。

藤島氏は正に一番の底辺から立ち上がり、抜群の行動を取ってきた。もっと評価して然るべきである。あれだけの行動をしながらも固定した収入はない。偏にネット市民の善意に頼るのみである。

こうなれば、藤島氏としては収入源確保と言う意味でも議員になるという事は必然である。基本は政治目的であるが、生計目的も当然にある。藤島氏の行動は当初から議員転身というのがあったと思う。それは当然である。議員になって何をやるかが重要である。この点で藤島氏は全幅の信頼が置ける。今の民主党の馬鹿議員どもを考えれば、藤島氏が議員になる事に何の疑問があろうか。野田よりいいのは明らかだ。全く問題ない。売国度に国民の税金を1億円も投じて、こんな腹立たしい事はな
い。金欠の藤島氏に税金を生かしてもらいたい。

藤島氏は勝つ選挙というものを知ってるように思う。もしかしたら、小沢一郎の選挙参謀にもなり得るのではないか。それだけの潜在性を有している気がする。

兎に角、あれだけの行動をしたという事は相当の裏付けがあると見るべきだろう。藤島氏としてはこの裏付けを現実化するという事で、何の飛躍感もあるまい。

藤島氏は恐らく小沢生活党からは出ないだろう。オリーブの木連合の枠組みで自分党として出るのはないか。藤島氏はまだこの辺の事は何も語っていない。ネット界に向けては明確にしなくてはいけない。

旨く行けば台風の目という事もあり得る。もし勝つ事になれば、一気に全国区の有名人である。頑張って欲しいものだ。小沢一郎にとっても極めて重要な仲間という事になろう。我々ネット界も全力で応援したい。

選挙運動に於いて、脱原発と小沢事件を同じ位に語って欲しい。小沢生活党も勝たせなくてはならない。


作成者 ryuubufan : 2012年10月3日(水) 17:15 

*** 以上 ***

 

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原発ゼロは民自公維新の罠/狂った原子力行政の民自公維新に鉄槌を ~ 「ミスター再稼働」野田佳彦 VS

2012年10月03日 | インポート

解散総選挙は脱原発国民投票だ!!

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              次の選挙の争点は「脱原発!」だ。

        総選挙は野田総理に対抗して千葉4区(船橋市)から立つ。

                 脱原発 VS 再稼働!!

 

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*** 本文 ***

下段の記事にあるように、日本に比べれば桁違いに広く、かつ、地震が少ないEU諸国には原発が140数基しか無いのだが、日本には50基以上の原発がひしめいている。。。自民党が建設し民主党が運転する日本の原発政策は狂っているとしか表現できない。

此処に来て、政府は青森県大間の原発新設工事継続を決め、世界からあざけり笑われる道を選んだ。。。こうなれば、我々主権者国民が選挙で、守旧・原発推進勢力である「民自公維新」に鉄槌を下すしかないだろう。

 

        『脱原発!』

この言葉で全ての国民の心が「ひとつ」になる。

「原発0」は、民自公+橋下維新の罠です。

「国民の生活が第一」の議員が「原発0へ!」を使うと有権者には違いが解らなくなります。「脱原発!」で行きましょう。。。これは建設的忠言です。曲解せず、虚心坦懐に協議して再考して欲しい。

【小沢さんの裁判で一審無罪の日に/東京地裁前でガンバレ一郎!】

 

支配権力守旧グループ・民自公維新は、国民を欺く「言葉遊び」に長けている。「近いうちに解散する=直ぐには解散しない。」という合意で消費税増税法案強行採決に対する国民の怒りが冷めるのを待っている。

しかし・・・ 今度の解散総選挙の争点は

     「脱原発 VS 再稼働」だ!!

原発事故後の最初の国政選挙なのだ。。。民主党が自滅・消滅し、自民党が息を吹き返す次期解散総選挙で、自民党が建設してきた原発についての政策が選挙の勝敗の分水嶺になることは当然理解できる。

国民の意見を無視して原発推進政策をひた走る民主、および此れに同調する自公維新に鉄槌を下す機会を国民は逃さない。。。これら支配権力守旧グループ「民自公維新」に投票すれば、青森の大間原発が新設され、愛媛伊方、北海道泊と再稼働が加速することを国民は理解している。

自民党は、総裁レースのマスコミ宣伝で党勢(政党支持率)を回復したが、かと言ってそれが次期衆院選の得票に素直に反映されることは無い。。。原発問題が国民の投票行動に与える影響が極めて大きいからだ。

それを知る民自公維新の守旧議員らが、選挙のポスターに「原発ゼロ」を使ってくることは想像に難くない。。。敵勢力の議員らは、選挙ポスターや政策チラシに大きな文字で「原発ゼロ」を掲げ、小さな文字で「2030年代には・・・」と言い訳を書いて国民を欺く作戦を取る。

此れに対抗する勢力で注視したいのは「国民の生活が第一」の「原発ゼロへ!」という標語だ。

生活党が、この「原発ゼロへ!」という標語を選挙時に使えば大敗するだろう。

いらぬお節介を言わずに放っておけば・・・ と、お叱りを受けそうだが、私は小沢総理でなければ脱原発社会の実現は遠のくと考えて行動してきた。。。その一環だとご理解願いたい。

なぜ「原発ゼロへ!」では大敗すると思うのか?

有権者の年代別に投票行動を考えれば解る。

「国民の生活が第一」は、小沢一郎党首の牽引力もあり、「消費税減税!」を掲げて60代、70代以上の高年齢者層では健闘するだろう。しかし、50代以下~20代までの中堅~若年層は原発問題に非常に敏感だ。

「原発ゼロ」という標語からは、「原子力災害から身を呈して国民を守る。」という国民に対する強烈なメッセージが感じ取れない。『全ての原発を即時廃炉にする!』という明確なメッセージが今度の選挙選には必須なのだ。

「原発ゼロ」には「経済論的に可能な限り廃炉を前倒しする。」(無理な廃炉はしない)という努力目標的「だまし」の匂いがプンプンする。

つまり「原発ゼロ」は、菅直人の首相辞任前の「条件が整えば辞任する。」や、野田佳彦の「近いうちに解散する。」などと同種の騙しだと、多くの若い原発阻止活動家が受取っている。。。この流れは変えようがない。

それだけ、政治家が国民に嘘をついて来たのだ。

元々、菅直人や野田佳彦と同じ民主党に居た生活議員に疑いの目が向けられるのは、現実として避ける方法が無い。。。ネットやデモ現場での工作員の作業も侮ってはいけない。

生活党議員に対しては、必ず、無用・卑怯なレッテル張りが繰り返される。

だから・・・ 

「脱原発!」(即時全原発廃炉) ⇒ 新エネルギー産業で日本活性化!!

という目標を早くから掲げ、此れに本気で取り組む姿勢(より具体策)を国民に示す。

・・・ これしかないのだ。

小沢党首が議員のコンセンサスを大事にした結果、今の「原発ゼロへ!」が標語になっている。だから「国民の生活が第一」の議員は、この「脱原発!」(即時全原発廃炉+新エネルギー産業創出)でなければ勝てないという現実に早く気付いて欲しい。

このまま「原発ゼロへ!」を掲げて選挙戦に臨めば、「脱原発・反原発・原発やめろ!」を掲げた勢力からも排他され、決定的に票を失う。。。国民は、民自公維新に投票すれば、青森県大間原発が廃炉になる2050年代まで再稼働が繰り返されることを理解して「脱原発!」に投票するのだ。

。。。 。。。

さて、私は震災・原発事故前から各原発立地に出向き、今年も春から東日本を中心に活動しました。東日本では全ての都道県を踏破し、泊・柏崎刈羽・浜岡など各原発の前で『脱原発!』と叫んで参りました。

当然、今度の選挙も「脱原発!」で頑張ります。

【浜岡原発のまん前で脱原発!!】<script src="http://twitcasting.tv/kochi53/embed/6448641-480" type="text/javascript"></script>

 

【柏崎刈羽原発直下で脱原発演説/虹と夕日の原発】

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【福島県南相馬市浦尻(立ち入り禁止区域北側)/放射能汚染の爪痕】

 

Datugennpatu

***** 以下、産経ニュース記事 *****

次は?伊方のストレテスト進まず いらだつ立地自治体 
2012.6.14 20:22

福井県の西川一誠知事(左)に、関西電力大飯原発3、4号機の再稼働同意を伝える時岡忍おおい町長=14日午後、福井県庁
 関西電力大飯原発3、4号機の再稼働が事実上決まったものの、全国的な電力不足の状態が解消されたわけではなく、産業界を中心に大飯以外の原発の再稼働に対する期待は根強い。新たな原子力規制組織の設置関連法案にも成立のめどが立ち、早期再稼働への期待は高まっているが、原発のストレステスト(耐性検査)の審査が進まないなか、大飯の次と見込まれる四国電力伊方原発3号機(愛媛県)でさえ、再稼働時期が見通せないままだ。

 電力会社がストレステストの1次評価を提出したのは、大飯3、4号機以外に関電高浜1、3、4号機など8社20基に上る。しかし、原子力安全・保安院が安全性を確認したのは伊方原発3号機のみ。その3号機も、国の原子力安全委員会による最終段階の安全確認には至っていない。

 そんななか、細野豪志原発事故担当相は5日の衆院環境委員会で「大飯3、4号機以外の原発は新しい規制組織が誕生してから(再稼働の判断を)行うことが適切だ」と述べ、早期の再稼働判断に否定的な考えを示した。

 新たな原子力規制組織「原子力規制委員会」の設置関連法案は成立のめどが立ったが、同委員会が発足する目安は「9月まで」。また、同委員会が最初に取り組むことになる原発の新たな安全基準については発足から10カ月程度の時間を要するとみられ、新基準を待っていては大飯以外の再稼働は来夏にさえ間に合わない状況だ。

 原発の立地自治体は、ストレステストの審査が進んでいないことにもいらだちを強めている。保安院の「妥当」判断が3月26日に出された伊方3号機の1次評価は、原子力安全委が機能停止状態に陥ってたなざらし状態にある。

 愛媛県の中村時広知事が12日の記者団の取材に「原子力安全委は何もしないのなら報酬を返上すべきだ」と強い調子で非難したほどだ。四電は約4割の電力を原発に頼ってきただけに、電力不足は関電管内に次いで顕著だが、四電自体も「3号機がどう扱われるのかわからない」とお手上げ状態にある。

 一方、九州電力玄海原発2、3号機(佐賀県)の再稼働に向け、“やらせメール”問題に揺れた佐賀県の古川康知事は13日の会見で、原子力規制委発足を念頭に「一般論として、全く再稼働しないことはあり得ない。新しい体制で一定の判断が行われると思う」と述べ、再稼働へ期待感を示した。

 ただ、地元の岸本英雄玄海町長が12日の町議会で「ストレステストが終わらないことには次のステップに進めない」と述べ、国の動きを待つしかない状況だ。

 一方、泊原発3号機(北海道)が5月に停止した北海道電力は夏だけでなく、今年の冬にも気をもむ。平成元年6月に泊1号機が稼働して以来初の原発のない冬になりかねないからだが、道庁から聞こえるのは「ストレステストの審査すら終わっていない」(原子力安全対策課)という戸惑いの声だ。

**********

EU原発「すべて改善必要」 必要額2兆5千億円、ストレステスト最終報告書
2012.10.2 22:45
 【ベルリン=宮下日出男】欧州連合(EU)の欧州委員会は2日までに、福島第1原発事故を受け、域内の原発で実施したストレステスト(耐性検査)の最終報告書案をまとめた。欧米メディアが報じた。福島の事故のような極限の事態に対応するには「ほぼ全ての原発で改善が必要」と結論付け、必要費用は最大250億ユーロ(約2兆5千億円)に上ると試算した。

 テストでは、想定を超える規模の地震・洪水などの自然災害、電源や冷却装置など安全システムの機能停止などを想定し、加盟14カ国にある域内の全原子炉143基(稼働中134基)の安全性を調べた。

 報告書は数百カ所の改善すべき点があり、多くは非常装置に関する問題と指摘する一方、即時閉鎖が必要な原発はないとしている。

 改善点が最も多く見つかった国は、58基の原子炉を持ち、電力の75%を原発に依存するフランス。仏最古のフェッセンハイム原発などで地震感知装置の欠陥を指摘された。

 英国の原発では、緊急指令室が放射性物質で汚染された場合の代替施設が欠如し、フィンランドとスウェーデンでは電源や冷却装置が停止しても、安全システムを1時間以内に稼働できない問題が見つかった。

 報告書は3日、欧州委で確認され、18、19日のEU首脳会議に提出される。

 テストは昨年6月に始まり、各原発事業者の自己調査、各国監督当局の点検、EU監督当局や専門家チームによる評価の3段階で実施。今年4月に最終報告がまとまったが、不十分との批判を受け、追加調査を行っていた。

 

*** 以上 ***

 

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