ウチの近所の住所では
毎週木曜日が 資源として古紙を回収してくれる日・・・
その昔 ちり紙交換が
「ふぅ~る新聞ん ふぅ~る雑誌ぃぃ ボロなど ございませんかぁぁぁぁぁ~」
っと 流していたアレの 進化系・・・
もちろん ウチが出す古紙も
古広告 古新聞 が ほとんどなんだけど
たまには こんなものも お願いする事がある~
購入した当時 ¥8.000+TAX した
業界の 専門誌でございます!
それも 10冊単位で。。。
10冊単位 ってことは はちまんえん~~~!
そう考えちゃうとね… 捨てられないのよ…
勿体ない気がして…
でもね
コレは本というより 定期刊行雑誌 なんですよ
それも 15年近く前の新刊雑誌…
だから 情報として古すぎて
少なくとも 10年くらいは 開いたこともない
「古」 雑誌。。。。。。
地震で棚から落ちるんじゃねーか って心配するくらいなら
資源に再利用してもらったほうが いいんじゃない??
ほかに ¥3.000~ の 薄っぺらの雑誌も たくさんあるよ~
みんな 捨てよう!
かつて 結婚して新居に越した時
少ない収入の中から
苦労して苦労して買った
大事な大事な 専門書を入れた段ボールに
何気なく ヒョイっと 腰かけた義父に
「俺の人生かけた本なんだ!
気軽に座るな!」 っと のたまった ワタシ…
その侠気ってば
何処へ行っちゃったのかね~
コレを 「丸くなる」 ってのかね
今ほど 本が安くなかったからねぇ~
むしろ 今はペーパーレスが主流で
STAP細胞も
論文は電子版でしょ?
紙は もうそれだけで「古い」のでしょう…