コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

資源として捨てる

2014年04月15日 | 来し方 行く末

ウチの近所の住所では

毎週木曜日が 資源として古紙を回収してくれる日・・・

その昔 ちり紙交換が

「ふぅ~る新聞ん ふぅ~る雑誌ぃぃ ボロなど ございませんかぁぁぁぁぁ~」

っと 流していたアレの 進化系・・・

もちろん ウチが出す古紙も

古広告 古新聞 が ほとんどなんだけど

たまには こんなものも お願いする事がある~

購入した当時 ¥8.000+TAX した

業界の 専門誌でございます!



それも 10冊単位で。。。





10冊単位 ってことは はちまんえん~~~!

そう考えちゃうとね… 捨てられないのよ…

勿体ない気がして…

でもね 

コレは本というより 定期刊行雑誌 なんですよ

それも 15年近く前の新刊雑誌…

だから 情報として古すぎて

少なくとも 10年くらいは 開いたこともない

「古」 雑誌。。。。。。

地震で棚から落ちるんじゃねーか って心配するくらいなら

資源に再利用してもらったほうが いいんじゃない??



ほかに ¥3.000~ の 薄っぺらの雑誌も たくさんあるよ~

みんな 捨てよう!







かつて 結婚して新居に越した時

少ない収入の中から

苦労して苦労して買った

大事な大事な 専門書を入れた段ボールに

何気なく ヒョイっと 腰かけた義父に

「俺の人生かけた本なんだ!

    気軽に座るな!」  っと のたまった ワタシ…

その侠気ってば

何処へ行っちゃったのかね~

コレを 「丸くなる」 ってのかね








 
 
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2 コメント

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Unknown (隣の駅のオッサン)
2014-04-15 20:23:13
断捨離です。気持ち、心、としては複雑なところですね。
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Unknown (ワタシ)
2014-04-16 07:45:22
20年前は
今ほど 本が安くなかったからねぇ~
むしろ 今はペーパーレスが主流で
STAP細胞も
論文は電子版でしょ?
紙は もうそれだけで「古い」のでしょう…
返信する

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