コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

地味

2016年09月13日 | 日記

午前6時 雨降ってます

練馬アメダスは 気温 21.8℃ となっており

体感的に 寒いほど

予報では 降ったりやんだり・・・

ならば 本日のBGMは



ワタシより上の世代の方々には コチラ の方が

耳に馴染んでいるでしょうか

さて

TVで 浅草の こんなの が放映されておりましたが

いつ出来たんでしょ?

アンテナショップの イイとこ取り~な感じがしますが

面白そうです

スカイツリーにも ソラマチ にも 行ったことないですが

な~に 浅草なら

東京の左側に住むワタシにも なんとかなるかいな・・・




それにしても

なんだか 地味な色合いのモノばかり 喰っているような













たまには



こんなの?

う~ん 考えておきましょう・・・




季節の変わり目は 気をつけないと

「一晩 寝りゃぁ 完全復活」する ガキどもとは 違いますので

どぞ お体 ご自愛下さい

そして

きょうも みなさまにうれしいことがたくさんありますように!












































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2 コメント

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先生、お久しぶりです。 (笠井です。)
2016-09-13 23:15:32
我が家の動物たちも、11年生きたアホロートルが昨夜昇天し、残すところ爬虫・両性綱のみとなりました。

前者はカメが六匹。
どいつもこいつも、私の方が先に寿命が尽きる個体たち。
後者は、10歳のイモリが、のほほんと暮らしています。

先生にお聞きしたいことが。
亀は無弓類といわれます。
しかし、私の持つ標本では、側頭窓らしき穴があるのです。
もしかして、頭蓋の後ろでちょっとでも咬筋の穴が開いていれば、それは側頭窓とは言わないのでしょうか。

調べても分かりません。
長年の疑問なのです。
教えてください。

それと、食事は栄養バランスを考慮に入れてくださいね。
返信する
笠井様 (ワタシ)
2016-09-14 07:21:24
御無沙汰しております
さすが笠井様 お詳しく学ばれておられるようで
ワタシなんぞには皆目 見当のつかぬことばかり・・・
ただ近年25年ほど前より
生物学は「分子生物学」なしには進めなくなりました
それまでは例えばワタシの学生時代の専門は
「比較解剖学」とか「形態学」とか
つまりそれぞれが持つ「カタチ」 に重きを置いて
「種」の違いを論じて来たわけですが
今ではDNAやらミトコンドリアRNAやらを
PCRという手法で検出限界以下の量から
増幅してゆくプロセスが当たり前になり
まずもって「形態」はそのかなり後からのハナシという時代になりました
勿論「形態学」はなくなることはありませんが
生物の分類では「分子生物学」が先にあり続けるでしょう
っというコトで
申し訳ありませんがワタシにはわかりません
せめて申し上げられるとすれば
「奇形」と「破格」と言う考え方があって
http://plaza.umin.ac.jp/~aqua/muscle/muscle19-21.html
(出典はどこ?)
笠井様のお持ちの標本が「破格」である可能性もある
ということでしょうか
ワタシのひとつ上の先輩は
「豚の前肢」の破格を論文にしておりましたし
ワタシの同期で指導教官から最後のドクターを頂いた友人は
「豚の腸」の破格がテーマでした
データ化するには少なくとも百以上の桁で解析しなければならないので
笠井様のお持ちの1個では
何とも言えない というわけであります
お役に立てず申し訳ありません
返信する

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