コブリのひげをひっぱりながら…

ある日 上肢局所性ジストニア と診断され
 とうとう愚痴り相手の猫もいなくなった
  元小動物臨床獣医師の独り言

身も蓋もない

2017年09月27日 | 妄想・幻覚・幻聴・支離滅裂・・・

自分で言っといて 身も蓋もないじゃんか 

って コトだけど

皿の上で カレーが どっち向いてようが

どーでも いいじゃねぇか 

そんな ケツの穴の小せぇこたぁ っと

カツカレーの 一皿で 

30分も座っていられる 愉しいお店 なんだし・・・

銀座の名店 ナイルレストラン の名品

ムルギーランチは テーブルに運ばれて 

そこで あっという間に 骨がはずされ

「じぇんぶ まじぇまじぇ よーく まじぇまじぇ してね」

(ちょっと 盛りました・・・)

っと 必ず言われる

言われるままに まじぇまじぇ すると

あ~ら不思議 別個に食べるより

格段に 複雑なおいしさに変身する

そして

混ぜちゃえば 手前も何も なくなっちゃうんだし・・・





今朝も 蚊に刺されながら 歩いて来た

幅の狭い 歩道で 向こうから

重装備・電動ママチャリが来る

最後のガードレールの切れ目を過ぎても

自ら車道に出る気配すらなく

「車両」である「乗車中の自転車」が「歩道を走って」 くる

すれ違う幅に 余裕はなく厳しい状況で

しかたなく

「歩行者」 であるワタシが 「車道へ出て歩く」

たまに 車道を歩くのも 亦 愉しからずや・・・

(クルマ 走ってねぇし!)




 

対象がどんなモノでも 手から滑り落ちる

不詳ワタシ の ジストニアハンド

実は 墓参りセットを 自宅で準備中

線香を 箱ごと全部 床にぶちまけていたのでした

今までは

「あ゛~」 などと唸ってみたり

「ちっ!」 っと舌打ちしてみたり

相手かまわず 八つ当たりしてみたり

それでも ココロは辛いから

「ニュートン先生ありがとう」 っと言う事にした

つまり もし 万有引力を発見できていなければ

ワタシが落とした線香も 画鋲も なにもかも すべて

そこら辺に いつまでも浮遊し続け 

とてもじゃないが 危なくて 動くに動けんじゃないか!

引力を見つけてくれたからこそ すべて 下に落ちるので

それを 拾い集めればよく 

ジストニアハンドでは それも辛いのだが

なにもかもが 浮遊してるより 暮らしは楽になり

ヨイではないか うむ! (大河:竜宮小僧 言)

っという 屁理屈・・・

(ドクター曰く 

 同じ病名の方々の多くが

 「出来ないことは 工夫することで 出来ることに変えている」

 らしい)




とはいえ

こうやって ネタを反芻していると

アタマが沸いてきて

「熱力学第二法則!」 

「エントロピーは増大する!」 等という

理系に暮らすモノには

それが 農学系であっても 

耳タコ の 呪文のような 文言が

脳内エンドレスで 攻めてくる

明らかに 白昼夢 なんだけど

どう 自分を処すれば 抜け出せるのか

さっぱり わからん・・・




ハナシは飛んで 

気になっていた

 

ココ

 

なんか 沈黙している様子で

やっぱり 気になるまま みたい・・・  

(次回は クルマを降りて 見てみよう?)




さて 今日/明日 っと 天気は下り坂

洗濯物は 今日のウチに? でしょうかね

どうぞ みなさまにうれしいことがたくさんありますように!

そして 毎日笑顔がありますように!


本日のBGM



この 金管楽器

フリューゲルホルン と 呼ばれます

'70年代 っす・・・



































コメント
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