【ミニ映画評】・・・・「あるいは裏切りという名の犬」 映画(DVD)評
- 最初から最後まで緊張感が切れない傑作!中盤くらいまで、ストーリ展開よりも人間関係が複雑であり、把握するのに時間がかかるが、段々と分かってくる。ゾクゾクするような中年男の渋さに痺れてしまう。復讐の情念、男の嫉妬と正義を織り交ぜてストーリは展開していく。警察組織での、確執を生じている人間模様を見事に描いている。お薦め!大傑作!
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あるいは裏切りという名の犬 [DVD] オリヴィエ・マルシャル,フランク・マンクーゾ,ジュリアン・ラプノー,ドミニク・ロワゾー 角川映画 - レオ・ヴリンクス役のダニエル・オートゥイユ(↑写真)がカッコイイ。渋すぎ!評価:☆☆☆☆☆。
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