各省庁の報道発表資料などで気になる情報をお届けします。
環境省
・ストックホルム条約、バーゼル条約及びロッテルダム条約締約国会議の結果について(お知らせ)
・中央環境審議会水環境部会総量削減専門委員会(第6回)の開催について(お知らせ)
埼玉県
・食中毒を発生させた施設の行政処分について
本年5月4日(月)~5月15日(金)の日程で、「残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約」(ストックホルム条約)第7回締約国会議、「有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約」(バーゼル条約)第12回締約国会議及び「国際貿易の対象となる特定の有害な化学物質及び駆除剤についての事前のかつ情報に基づく同意の手続に関するロッテルダム条約」(ロッテルダム条約)第7回締約国会議が開催されました。
ストックホルム条約については、条約上の規制対象物質として新たに3物質群が追加されたことから、今後国内で担保するための所要の措置を講じる予定です。バーゼル条約については、3つの技術ガイドライン(POPs廃棄物、水銀廃棄物及びE-waste)が採択されました。ロッテルダム条約では、1物質(メタミドフォス)が新たに条約対象物質に追加されました。
・別添1ストックホルム条約第7回締約国会議の結果の概要
・別添2バーゼル条約第12回締約国会議の結果の概要
・別添3ストックホルム、バーゼル条約、ロッテルダム3条約合同セッションの結果の概要
当社では、毎月ニュースコンテナーを発行しております。ニュースコンテナーNo.409においても、ストックホルム条約に関する記事を載せています。併せて、ご覧頂ければと思います。
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