7月26日(木)午後7時より 「黒崎ひびしんホール」オープニング記念・九州交響楽団 ~オーケストラで楽しむオペラ・ガラコンサート~ Conductor:Daniele Agiman
終了致しました。
とても素晴らしいコンサートでした。
初めての会場・・・約800のキャパシティのお席は満席以上・・補助椅子が沢山出されて・・沢山の方々がこのコンサートを楽しみにされていたのだな、と思いました。
とても聴きごたえがありました。
こういうコンサートがもっと多くなされれば良いですね。
プロの演奏ってこういうものだな、と思いました。
今回イタリアから招聘された指揮者、ダニエーレ・アジマン氏・・・
私は素人で良く分からないのですが、とっても素敵な指揮だったと思います。
全身全霊で音楽を紡ぎ出されるその指揮には圧倒され、体力がないとこういう指揮はできないな、と変なところに感動しておりました。普段の身体づくりも大変だと思いますし、音楽に対する情熱も体中一杯なのだろうな、と思いました。
もちろん森岡謙一氏は最高でしたよ。
ヴェルディの「運命の力」より「隠れても無駄だったな、アルヴァーロよ」をバリトンの蓮井求道氏と臨場感あふれる二重唱を演じられました。
休憩を挟んで「イル・トロヴァトーレ」よりソプラノの久保かしづさんによる「穏やかで静かな夜」そして久保かしづさんに加えて、蓮井求道氏、森岡氏による重唱「穏やかな夜だ、我が妃はもう深い眠りに・・・」が演奏されました。オペラのその場面を今本当に観ているようでした。
それから最後に「ナブッコ」より序曲の演奏、シティオペラ合唱団による開幕の合唱に続いて、「宿命の怒りの瞬間が近づいて来たようだ」をソプラノ・森野ゆ美さん、メゾソプラノ・日野妙果さん、バリトン・蓮井求道氏、森岡氏が合唱団と共に最後を飾るにふさわしい重唱を演奏なさいました。ブラヴォーの掛け声と鳴りやまない拍手・・・・・感動致しました。
初めて訪れた新しいホール「ひびしんホール」は・・・・・
正面入り口、駐車場、ホワイエ・・・・・少し不便さが目立ちました。
終了致しました。
とても素晴らしいコンサートでした。
初めての会場・・・約800のキャパシティのお席は満席以上・・補助椅子が沢山出されて・・沢山の方々がこのコンサートを楽しみにされていたのだな、と思いました。
とても聴きごたえがありました。
こういうコンサートがもっと多くなされれば良いですね。
プロの演奏ってこういうものだな、と思いました。
今回イタリアから招聘された指揮者、ダニエーレ・アジマン氏・・・
私は素人で良く分からないのですが、とっても素敵な指揮だったと思います。
全身全霊で音楽を紡ぎ出されるその指揮には圧倒され、体力がないとこういう指揮はできないな、と変なところに感動しておりました。普段の身体づくりも大変だと思いますし、音楽に対する情熱も体中一杯なのだろうな、と思いました。
もちろん森岡謙一氏は最高でしたよ。
ヴェルディの「運命の力」より「隠れても無駄だったな、アルヴァーロよ」をバリトンの蓮井求道氏と臨場感あふれる二重唱を演じられました。
休憩を挟んで「イル・トロヴァトーレ」よりソプラノの久保かしづさんによる「穏やかで静かな夜」そして久保かしづさんに加えて、蓮井求道氏、森岡氏による重唱「穏やかな夜だ、我が妃はもう深い眠りに・・・」が演奏されました。オペラのその場面を今本当に観ているようでした。
それから最後に「ナブッコ」より序曲の演奏、シティオペラ合唱団による開幕の合唱に続いて、「宿命の怒りの瞬間が近づいて来たようだ」をソプラノ・森野ゆ美さん、メゾソプラノ・日野妙果さん、バリトン・蓮井求道氏、森岡氏が合唱団と共に最後を飾るにふさわしい重唱を演奏なさいました。ブラヴォーの掛け声と鳴りやまない拍手・・・・・感動致しました。
初めて訪れた新しいホール「ひびしんホール」は・・・・・
正面入り口、駐車場、ホワイエ・・・・・少し不便さが目立ちました。