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リアルな受験話

2008-10-23 20:27:17 | 受験
週明けからバテてましたけど、ちょっと元気が出たので久しぶりにフィットネスに行ってきました。
そしたら会いたい人に会えた!!

塾の先輩のお母さんで、2月頃に受験の苦労話をいっぱい語っていた人。
私はそのときあまり実感がなくてわからなかったのですが
うちも娘の受験が迫ってきたので、声をかけたらまたまたドバーッと語りが始まりました。

出てくる学校名の偏差値などもだいたいわかるので、かなり内容が具体的でリアルでした(汗)
以前「塾から『受けろ』と押されたところを、娘がどうしても受けなくて親子で塾長と副塾長から呼び出しを受けた」
ということと、「結局、塾の押すところを受けなかった」という話は聞いていたのですが
今となっては、もっと受験傾向を知って本命校を受かるように勉強すべきだったという後悔談もありました。

・併願校に入学したものの、学校の雰囲気が本人に合わない
・余裕で入学したはずなのに、入学後の成績が芳しくない
・周囲の生徒が真面目すぎて、遊びがなくて何の楽しみもない

というようなことが現在の悩みだそうで、
高校受験が終わっても、楽しい学校生活を送れていないという辛さ、
次は大学受験でまた失敗するのではないかという心配・・・などなど。
聞いてたら恐ろしかったです
だいたい今の子は、なんでそんなに勉強しなきゃいけないの??それでいいのか?!と思ってしまいます。
だから反動で大学に入ってから遊びまくるんじゃないのかなぁ。

まあ、それはさておいて、現実問題として、受験まであと数ヶ月となってしまったので
とりあえず、塾に通って勉強するしかないんですよね。

去年の塾や中学の、受験の当落事情もなかなかリアルでビビりました。
結局「受験なんて賭けよ!!落ちてもいいから受けたいトコ受けさせなさいよ!」
と言われたので、それもそうかと・・・・
確かに、安全圏を受けても、本番の運や調子で不合格ってありえるわけですからねぇ。
あまりギリギリの学校に合格して、入ったらビリっていうのもどうかと思いますけど。

「高校なんて、どこに入っても本人さえしっかりしていたらやっていけるよ!」
という、私の考えに、ちょっと不安がよぎってしまった話でした。
しかし入ってみなきゃわからないし、とにかく受かるところに入るしかないわけだ。

とりあえず、今日の人の娘さんが入学した高校が、
うちの娘が受けないであろう学校なので、ちょっとセーフって感じ
わりと評判のいい学校なので、本人の相性もあるんでしょうけどね。

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