対局日誌

ネット囲碁対局サイトでの、私の棋譜を記録していきます。
全くの初級者がどう成長していくか、見守ってください。

休碁宣言

2007-08-11 01:55:55 | 雑談
「囲碁に始まりはあるけれど、終わりはない」
以前書いた「囲碁やめようかな症候群」の記事を書いた後、思いついたセリフがコレ。

毎日やっている囲碁が価値あるもので、10年ぶりに打った囲碁が価値ないということもない。
囲碁を「楽しむ」のなら時間は関係なく、楽しみたい時にそこに囲碁があればいいじゃないか。
だからアマチェアの囲碁に、「やめる」というものは存在しないと結論を出した。

「夕暮れの空」さんが「休碁宣言」
上記のことを伝えられたので、そこに大きな喪失感はない。
楽しみたくなった時に、また元気に戻ってきてください。

ただ同時に囲碁が
「真っ当に生活している人ほど(?)、大きな負担になっている」
ことを再認識させられ、切なくもなった。
いやいや真っ当なという括りは、続けている人に失礼かしらん(汗)?
私なんか人生捨てているからいい(?)が、真面目に囲碁も生活も両立させようとすると、やはり厳しいのだ。
若いうちからスタートさせていなければ、「楽しめる」レベルまでに時間がより掛かるから尚更。

両棋院や指導的立場の人は、その辺りもよく考え対策を出さなければなるまい。
将来だけならば何かのキッカケで子どもに爆発的に普及すればいいが、どの世代にもということならば、従来の方法では減る一方だろう。
文句ばかりというのも無責任なので、私も2つばかりの思いついた方策を次回に記そうと思う。

一つは既に前に書いたことだし、頓珍漢な話かもしれないけれど。

(続く)

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