お願が あるんだけど・・・・っと 民生委員のTさんが
「こより おれる? 」
「 私は おれないけれど 母なら~ 」
来月の ふれあい で 使うので 助かるわぁ~
そう言って 袋から 取り出すと
ん? まだ 袋のなかに 5束ほど 残っていました
他の ボランティアの メンバーに 頼みに行くらしい
ならば 私が 全部 もらいましょうか? (でたでた 私の 安請け合い)
安請け合い とは 軽々しくひきうけること (辞書にありました)
もちろん お年の 母は こよりを よれるはずだと 確信してましたので
母に こよりを おって よって 教えて~ (ここは 甘えた娘)
えぇ~ えぇ~ そうだぁ~ 忘れてた 母は 左手 麻痺だったんだぁ~
どぉしよう~ どうしましょう~
いつもの ことながら 「やっちまったな」 でした
えぇ~っとぉ 誰か 誰か いるかな?
多分 若い人は ダメだろうし
あっ そうだぁ~ お習字のK先生に 「先生・・・お願が あるんですが」
やっぱり さすが なんでも できる 先生です
ひと束 だけ 習って 後は 自分でします が
全部 5束も よってくださいました (お友達も いっしょに)
お習字のお稽古が 「こより 教室」に おいしいアイスカフェオーレまで付きました
先生のは ピィーンっと 立つのに 私のは フニャフニャ です
K先生 お友達 ありがとうございました
手助けのつもりが 助けられて 周りの人に 多謝 です