図書館で説明をして頂いた職員の方です、笑顔が素敵な二人でした。図書館では多い日には1000冊の貸出があるそうです。
富山県にある舟橋村立図書館を視察しました、ここは貸出冊数年間49.6冊で全国一位、駅舎兼図書館とユニークな取り組みをしています、人口2913人、総面積3.47平方キロと日本一小さな自治体です。
3軒目は石川県かほく市の白江邸の処理槽を視察しましたがここも放流水は透明で臭いも無く、今後導入しても問題が起きそうにありません、4軒目も同様に透明で臭いもありませんでした。若い人の家庭は肉料理が多い為に老人世帯よりは濁っていますが問題ないレベルで臭いはまったくありません。
11月26日金沢へ生ゴミ処理システムの視察に行きました。家庭の生ゴミをディスポーザーで粉砕して排水処理槽にて分解、浄化して下水道や合併浄化槽に流すシステムで以前より研究していましたが、今までは汚泥の沈殿や臭いの問題がありましたが今回視察先のメーカーはそれらをを解消しているとの事で実際設置している家庭を4軒とメーカー工場を視察します、1軒目の家庭では臭いがなく、実際にディスポーザーから生ゴミを流してもらいましたが処理槽から放流された水は透明で予想以上の物でした。
11月23日コスモホールにて・あしたむらんどを会場に文化の祭典が開催されました。開祭式に続き長年下條村の為にご尽力頂いた方、団体に表彰状及び感謝状が村長より渡されました。引き続き芸能発表、歌舞伎公演、人形劇公演、クラブ展示が行われています。
11月22・23日の両日飯伊地域地場産業振興センターにて飯伊地域の工業や地場の会社が自社をアピールするために飯田信用金庫が主催して行われています。下條村では工業部6社が合同で出展しております。
11月17日南信濃と水窪境の青崩峠から2時間半を掛けて熊伏山に登りました。山崎君から水窪側から登るように言われたので青崩峠まで20分の所まで車で行く事が出来ました。途中で二組に会いました、常連で15回登った浜松の夫婦は多くの山に二人で登り私より長野の山を知っていました、私はすごい汗で山頂では着替えました、下山は1時間でしたが紅葉を見る余裕もなく明日以降の筋肉痛が怖いです。
11月16日ディスポーザー対応型処理槽の視察の為に佐久へ行きました。今後は下條にディスポーザーを普及させて生ゴミの量を減らし地球温暖化対策に役立てたいと思います。
『将来（あす）への展望-今、三遠南信地域の新たな協創のとき』をメインテーマとして11月14日飯田文化会館・飯田人形劇場を会場に開催されました。