太宰府木うそ保存会

木うその技術伝承と原木育成を目的とした会です。木うその歴史や会の活動内容などを紹介します。

木うその森へ下草刈りに行ってきました。

2017年07月03日 | 木うその森

平成29年7月3日(月)午前8時30分に太宰府市役所を出発し、午前10時半過ぎに
大分県九重町の「木うその森」に到着しました。

「木うその森」は林野庁と太宰府市、太宰府木うそ保存会が協定を結び、国有林を定期的
に管理し、木うそに欠かせない原木・コシアブラを育成する森のことです。


今年も総勢20名の会員が参加しました。


せっかく育てている森には、高さ140センチほどでぽっきりと折られた木があり・・・。
鹿がコシアブラの新芽を食べるために、幹を折っており、食害が深刻です。


皆で鹿対策を話し合いました。


お昼前には作業を終了し、木うその森看板前で記念撮影。
お疲れ様でした。
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