あっきのブログ

2020年12月 治療終了後10年を経過

特別支援学校、養護学校の転籍について(アンケート)

2012-06-18 05:51:20 | 学校のこと
こちらのブログのブックマークにあります
輝く子どもたち はなさん からのご紹介で 特別支援学校、養護学校の転籍について
研究されている看護学の先生がおられ、アンケート実施を知りました。

アンケート元
神戸常盤大学 保健科学部 看護学科(小児看護学領域) 庄司靖枝先生 です。



転籍というのは一般で言う転校のこと。
長期入院時、地元の小学校中学校には通学できなくなるため、病院内の院内学級や養護学校の訪問学級で勉強をするために転籍をします。学籍を移動しないと院内での教育が受けられないのです。高校は転籍も難しいケースが多く休学して1年遅れるケースが多いそうです。



病気がわかって混乱するなか、地元校の担任の先生に連絡を取り、転籍をするために大学病院のある都内の区役所に出向き話をして重い身体をひきずりながら何とかこなしていました。訪問学級の先生はとてもよい先生でしたが、院内学級がない病院のため授業の回数が少なく院内学級がある病院に比べて病院と学校との連携というのがもう少しよいといいなあと想う日々でしたし、復学する時のサポートなどもいろいろ想うことがありました。ブログで書いているだけではなかなか進まない事もあり、せっかくの機会なので参加しようと思います。



締め切りは7月前半。
お子さんが転籍を経験された方、参加してみようかな~と思う方は、メールください。
kitkat0701 @(半角文字)mail.goo.ne.jp





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