
平成17年11月17日(金)、
オホーツクビアファクトリーにて、「新北見市の食を考える懇談会」が開催されました。
神田北見市長はじめ市内のホテルや飲食店、観光業界の関係者ら20人が参加し、今年3月5日の合併により広がった多様な農畜水産物を有効に活用して、新北見市の観光資源としての「食」の新たな展開を話し合う機会となりました。
懇願会当日には、北海道を代表する観光雑誌として有名な、(株)リクルート北海道じゃらんのヒロ中田編集長による講演がありました。
この中で中田編集長は、同誌が行なった道内を100箇所のエリアに分けた観光地に関する調査で、北見市の観光満足度が最下位であったことを報告。観光力アップにむけた取り組みの方法として当地グルメの提案がありました。(拔山)