
今日(7/7:火)の北海道新聞朝刊と昨日の経済の伝書鳩に、北見青年会議所主催のご当地メニューのアイデア募集に関する記事が掲載されました。
焼き肉やオホーツク北見塩やきそばに続く新しいご当地メニューを市民のアイデアで作ろうという企画で、9月12日に北見で開催される、日本青年会議所第58回北海道地区会員大会でのお披露目と、市内飲食店でのデビューを目指しています。
条件は市内の4自治区の名産品・地場産品・特産品を必ず使うこと。
例:北見自治区 たまねぎ、ハッカ、焼肉など
端野自治区 チコリ、じゃがいもなど
留辺蘂自治区 白花豆、温泉まんじゅうなど
常呂自治区 帆立、牡蠣、しまえびなど
公募対象者/北見市在住の全市民
公募期間/2009年7月1日~7月20日
公募方法/はがき、手紙、FAX、メール
※市内数箇所(パラボ、市役所など)に公募BOXを設置いたしますので、
その中に投函していただいてもよろしいです。
◆郵送先:北海道地区協議会地区会員大会 北見大会 事務局
◆住 所:090-0064 北見市美芳町9丁目2-7 小池ビル1F
◆電 話:0157-33-5335(もしくは0157-24-2762)
◆FAX :0157-33-5336
◆メール:kitamibrand@kitamijc.or.jp
採用者には豪華景品を、そして市内のレストランで実際のメニューとして提供されます。
審査結果は7月27日に新聞等で発表されます。
その後メニュー開発と市内協力店の募集を行い、9月12日以降のデビューとなります。
今日は当推進協議会の梶井会長とJC担当者による事前協議も行なわれました。
会長もオホーツク北見塩やきそばで得た経験を活かし、市民の皆さんと共に新しいメニューを作りたいと、たいへん意欲的でした。
このポスターが目印です!
市民の皆さんから多くのアイデアが集まることに期待しております。