行政書士 北東事務所ブログ (入管実務)

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大阪の牛肉 ほとんどが保管中

2011年07月12日 | 社会
 「福島県南相馬市の牧場から出荷された食用の牛から、国の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、同じ牧場から先月出荷された牛のうち2頭を、大阪など関西の業者が購入していましたが、ほとんどが消費されないまま保管されていることが、大阪府の調査で分かりました。

この問題で、今月8日に東京の食肉処理場に搬入され、国の暫定基準値を上回る放射性セシウムが検出された11頭については、市場に流通させない措置が取られていますが、大阪府によりますと、同じ牧場から搬入されて先月30日に東京で食肉処理された2頭の牛の肉を、大阪府内の卸売業者が購入していたということです。この牛肉は、さらに関西の5つの業者に販売されましたが、いずれの肉も各業者が冷蔵庫などに保管していることが分かりました。ただ、このうち3キロから5キロ程度の肉については、業者の家族や従業員が食べたということです。大阪府はこれらの肉の一部について、放射性物質の検査を行うことにしています。」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110712/k10014141971000.html

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牛肉は本当に大丈夫か

「生活…辛い」 山里に衝撃 県内でも鳥インフル 三重

2011年02月17日 | 社会
 「県内にも広がった高病原性鳥インフルエンザウイルスの感染。山里の静かな集落に衝撃が走り、16日未明から慌ただしく始まった殺処分を養鶏業者らが不安そうに見守った。

 県農水商工部などによると、午前2時ごろに遺伝子検査で陽性と判明、同3時50分ごろから殺処分を始めた。殺処分された鶏はポリ袋に入れて石灰やブルーシートをかぶせ、鶏舎内に保管。敷地内で埋却するため穴を掘り、移動式焼却炉を手配している。」
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110217/mie11021702230000-n1.htm

不況直撃存続の危機 大阪自殺防止センター

2011年02月12日 | 社会
 「全国の自殺者が13年連続で3万人を超える中、30年以上、様々な悩みを抱える人たちの電話相談に乗ってきたNPO法人「国際ビフレンダーズ・大阪自殺防止センター」(大阪市中央区)が、存続の危機に直面している。不況で収入が急減し、このままでは2、3年後に活動停止に追い込まれる見通しだという。センターは「救えるはずの命が失われかねない」として12日、緊急の街頭募金を行う。

 センターは1978年1月に創設され、ボランティアによる相談を開始。ほとんど受け付ける機関がない深夜や早朝も対応し、2009年は約1万件の悩みに耳を傾けた。

 24時間年中無休で運営してきたが、相談員が最盛期から半減して約40人になり、昨年11月からは、毎週金曜午後1時~日曜午後10時に電話相談(06・6260・4343)を受け付けている。」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/osaka/news/20110211-OYT8T00830.htm

(関連記事)
大阪自殺防止センター:存続願い街頭募金--南海難波駅前 /大阪

兵庫県:人口が戦後初めて減少に転じる 核家族化が進む

2011年01月22日 | 社会
 「昨年10月1日に実施した国勢調査の結果、阪神大震災があった95年の調査を除き、兵庫県の人口が戦後初めて減少に転じたことが、県のまとめた速報で分かった。一方、世帯数は前回05年よりも伸びたことから、少子高齢化を背景にした核家族化が、県内でも進んでいる様子が浮かび上がった。」
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110122k0000m040128000c.html

大阪府の失業者、半数近くが世帯主 雇用実態の中間報告

2010年12月20日 | 社会
 「大阪府の橋下徹知事や大阪労働局長、経済団体幹部らが失業対策などを議論する「大阪雇用対策会議」が20日大阪市内で開かれた。府独自の雇用実態調査の中間報告が示され、府内の失業者の約半数を世帯主が占め、一家の担い手が職探しに苦しむ深刻な実態が浮かび上がった。」
http://www.asahi.com/national/update/1220/OSK201012200057.html