世界から希望が消えたなら。を切るど！
！！危険！！悪口多し(笑)！！
！！ネタばれ文、多し！！
！！ネタばれ画像、多し！！
まず、驚きましたのは、約2時間もありますのに、観賞時間がとても短く感じましたね！
麻雀も、やってますといつの間にやら朝になっていますので、夢中になってしまいますと、時間が短く感じるんですかね。
映画初主演となる竹内久顕は、大変落ち着いていて、演技が安定していると思いました。
後半の、講演している時のトーンが、ちょっと高めなのは、総裁を真似たのでしょうかね～。
妻役のさとう珠緒は適役で、笑顔も、怒り顔も、泣き顔も、悪魔顔も自然でしたね～(笑)。
子供たちも、特に粗は目立たなかったと思いますよ。
他のわきを固める方も結構、身内芸能社関係以外のプロの俳優さんがやられていましたので、気が散らず、安心してストーリーに没頭できましたね。
芦川よしみ[御祖みき]真の母親。石橋保[御祖正]真の父親。田村亮[桃山医師]。大浦龍宇一[虎川医師]。河相我聞。小倉一郎など・・
何故、世界の映画祭で２３もの賞が取れたのでしょうかねぇ！
そこで、海外からの視聴者のコメントを画像にしてみました。
さて、ここからが辛口批評ですが、
秘書役の千眼美子は、美子っぽくなかったですね。
監督が、恐らくそういった別のキャラで出演させたのであろうと思われますけれど、本来は妻役でしょうが、どう見ましても若すぎますからね(笑)、また娘役では歳が行き過ぎてます～(笑)。なので今回は、何の役をやる～？って悩み、秘書役を無理やりやらせた感は否めないですよね。
だったら、家政婦のほうが、お笑いも取れて良かったかもしんない。看護婦とかでも・・
やっぱり、エンターテインメントは、笑って、泣いて、涙出して、鼻くそ出さないで鼻水出して、白さげて、赤さげないで処女あげない！・・で興奮して、感動しませんと観に行った甲斐がありませんものね～。
彼女は、どんな役でもこなせたでしょうが、彼女の値千金の、色々な顔の表情が見たかったですからね、残念でした～(笑)
看護師の長谷川奈央は、今回は、ちょっとべたでしたかね～。出演がチョイでしたので力が入りすぎましたかね～。彼女に秘書役をやらせたらよかったかもしれませんね。
この映画は、実話だったのですが、本当は、総裁の心臓に繋がっている3本のパイプ全部が塞がっているにもかかわらず、苦しむことなく、倒れることなく、ただ、ちょっとおかしいかな？程度で生活されていましたから、映画とは違ってましたね。種を明かしますと、これは映画でも言っていましたけれど、総裁がご自身で体に命令して、いつの間にやら、心臓から一本パイプを通してしまっていたんですよね～！これが事実ですので驚きです。こんなことってほんとの神さま以外できっこないことですよね！
私も数年前に、医者に見放されまして一度死にかけましたけれど、自分で生き道を、死に物狂いでま探り当てまして、行きついた先が、一本のヨーグルトでしたけどね(笑)。
でも今回は、ちょっと、ショックが多くて、体調を崩してしまいましたが、もう大丈夫ですよ。
小悪魔をもっともっと小さくした、ニワトリ悪魔って言うんですか？身長が5ミリぐらいの、ココココココ小悪魔が二匹、夜中に、私の体内から抜け出し、逃げ出して行くのが見えましたので、そのあとから、急激に、見る見るうちに回復に向かいましたね～。
この、世界から希望が消えたなら。では、観た方から奇跡が、それこそ山程報告されていますね！
ほんとに、奇跡が起きる映画ですよ！
ですが、その前提としまして、当然、神を、奇跡を信じなければ起きませんがね～。
なので、今回の映画は、今までで一番良かったです！
次回も、竹内久顕に期待したいと思います。
・・・・なんだ、良かったんかい！ってか～（爆） 以上
