タキさんのblog  ~自然大好き~

趣味を中心に日々に起こる事象を写真を交え、日記風に表現したい。

Go to travel適用での旅行

2020-10-17 15:17:04 | 日記
 久しぶりに10月より東京からの2泊3日Go to travel適用で新潟十日町のリゾートホテルに行ってきました。
ともかく旅行代金は4.2万円ですが1.47万円が減額され、しかも地域共通クーポン6千円、及びホテル館内利用券2千円が付加され、お土産代や昼食代はすべて賄うことができ、お得感がありました。
 行楽目的はロープウェイにて八海山と十日町市の日本三大渓谷の「清津峡」でしたが、公共交通では地域的には無理と分かり峡谷は残念しました。
あいにく雨模様低温で八海山は靄り、ロープウェイ展望台で引き返すことになりましたが、紅葉を垣間見ることができました。
 ホテル内はウイルス対策として検温、マスク着用、アルコール消毒が徹底され、朝・夕食でのバイキングでは、ビニル手袋使用で小皿に盛られた食べ物が殆どで従前とは異なっていました。



樹木医と歩く花の自然探訪

2019-01-20 13:44:10 | 日記

  

  

 まだ正月気分が抜けない1月16日に鎌倉へ向かった。樹木が大好きな私は、現在、NHK文化センター主催の樹木医と歩く「花の自然探訪」の講座に参加しています。

1月期は鎌倉の裏山天園ハイキングですが、コース途上の樹木、草花、野生動物、自然現象との出会いがメインで、樹木医の石井誠治先生と共に歩きました。

 まだ冬なので咲いている草花は皆無でしたが、すでに外来種のタンポポ、スイセン、セイヨウシャクナゲ、ミツマタ、ロウバイなど目を楽しませてくれました。

 鶴岡八幡宮では、新年の初もうでで賑わっており、鎌倉の名物として白鳩の滑空、ミヤコドリの大群、タイワンリスのお出向えもあった。

 鶴岡八幡宮の倒木した銀杏の由来とギンナン、ボタン園のボタン色の意味と台木にシャクヤクが使われていること、地上で餌をついばむメジロの行動・・・・興味ある話がたくさん聞かれました。また鎌倉には由緒ある寺社がたくさんあり、特に屋根が銅板で葺かれた社では青色に酸化し、腐食防止に役立っていますが、雨水で猛毒の酸化銅が溶け出し、下水に流されていますが、その下水口に繁殖する藻類が生息していることに驚愕を感じました。 

写真はボタンと下水口の藻の発生です。


早朝の公園(7)

2018-10-14 21:02:44 | 日記

写真は公園内事務所に積み上げられた伐採樹木(ほんの一部です)

 

 

 

 10月期になりますと曇りの日には、朝5は真っ暗なので、私の日課のウォーキングは午後4時からと変更しました。

 先日の台風24号により、多くの公園の大木が倒れ、歩道は通行禁止となっていましたが翌日には、大半の倒木は刻み処理されていました。

大部分の大木は根が浅く倒木したものと、株木などでは傾き過ぎて破断されたものでした。

環境学的には樹木の伐採は、必ずしも「悪」ではないようです。何故ならば倒れるべき要因があったこと、また伐採により周辺空間が出来るため、種々の動植物の生息域拡大による多様性が増すからだと言われています。

 思い返しますと、今年の夏の猛暑は気温が28~29℃ともなり、蚊も死滅すると言われており、確かに蚊の発生が少ないようでした。また蝉が羽化出来ずに死んだとの話もあります。また今年のギンナンの実は小ぶりで、台風による大量の落下にもかかわらず、拾われずに残されていました。

 


早朝の公園(5)

2018-09-28 16:30:27 | 日記

 

お月様も見えます静寂な朝靄風景        綺麗に掃き清められている東屋

                                                                                          今日は久しぶりに快晴との天気予報。早朝5時半、まだ薄暗いが公園内は私と同様にウォーキングする人、その他ジョギングする人、愛犬と散歩する人、大勢の人達がいます。

 早朝の朝靄は幻想的であり、都会とは思えない静かさをかもし出しています。

  この時期は目新しい草花はありませんが、実を付けた樹木(ギンナン・カリン・ドングリ・ハナミズキの実)など多く見られ、香りの強いキンモクセイが今が盛りです。

  時々、何々ちゃん おはよう! 遠くからの声。対人ではなく犬への挨拶の声です。 

 見事な犬ばかりで、ゴム紐に繋がれています犬が強引に、歩いています私に近寄ることもあります。

  また公園内には早朝に決まって野良猫が集まる場所が3ケ所があります。それぞれ異なった方が朝食を届けているのです。野良猫もニャー・ニャーと鳴き声で待っています。

  ウォーキングの最終は必ず公園内の「東屋」に寄ってきます。この東屋周辺の路は、よく清掃されて気分が良いからです。仙人のような叔父さんが毎日早朝に来て、掃除をし続けているのです。

 

 

 

 


早朝の公園(4)

2018-08-06 09:44:07 | 日記

   

   貴婦人      親子木          百日紅

この公園はジョギングの場所でしたが、齢には勝てずウォーキングが日課となった。けして同じコースですが飽きることはない。多くの大好きな樹木がある。私が名づけた凛としたユリノキ「貴婦人」、仲良し親子一家の「親子木」がある。

馴染みの木で『サルスベリ』が目立つ時期。この木は別名「百日紅」と呼称され、一見だらしない花ですが、花自体は白・赤で単純ですが、よく観察しますと黄色もあり、輪生でとても可愛い花です。