情熱現場監督の日記帳

現場で起こる様々な出来事をお届けします!

リフォーム 金沢 設備機器

2014-08-29 14:37:00 | ブログ

こんにちわ

 

キタエンジニアチームの山口です

すこし夏の季節が落ち着き、夜もすごしやすくなってきました

本日は最近取り付けさせていただきました、高い熱効率で集熱して、

お湯を沸かすシステムを

LPガスに比べてガス代を約6割・CO2も約6割削減できる予定のものです

とてもエコな感じかします

実際に

このパネルを

屋根に取り付けして

あとは貯湯ユニットを取り付けします

ガス急騰器も内蔵していて、お湯切れの心配がないものということです

実際の使用が楽しみです

 


リフォーム 加賀 USB

2014-08-23 08:11:58 | ブログ

こんにちは

キタエンジニアチームの和田です。

また暑さが戻り、現場は蒸し風呂みたいな状態で日々職人さんたちが頑張っております。

その成果を資料として残し、最後にデータとしてお客様にUSBをお渡ししております。

木製のUSBです

無垢の木で1本1本作っているそうです

木のぬくもりが感じられていいですよ

USBのデータですが既存写真、工事中の写真、図面データです。

既存写真は昔を思い出させてくれるものですし、図面データがあれば今回リフォームした箇所がわかり

今後のメンテナンスにもお役に立てます

 

 


リノベーション 津幡 かほく 木の特性を知る。

2014-08-08 21:36:30 | ブログ

ふぅー

あつい夏だなぁ…

夏いあつだなぁ…フフッ

 

……。

あっ

情熱現場監督の日記帳を始めます

最近は刺すような日差しに、とろけそうな夏さで
あつ本番って感じな日が続いてますね~
なんか もう フフゥーって感じです

今回は、木について、皆様の常識を覆させていただきます(大げさです)

その1
年月が経てば経つほど木は弱くなると思われているあなた
実は年月が経てば経つほど木は強度が増すのです

材種にもよりますが、一般に針葉樹は伐採してから数十年から数百年までの間、強度が増加します。
ヒノキは伐採後600年ぐらいが、強度的に最強で、その後、徐々に弱くなり1200年ぐらいで伐採時の強度になる。
世界最古の木造建築である『法隆寺の金堂や五重塔』が再建されて1300年経った今でもしっかりと建っていることが納得できますね


その2
木は火に弱いと思われているあなた
実は鉄よりも火に強いのです

木材にある程度の厚みがあると燃え落ちないんです。燃焼すると表面には炭化層が出来、防火膜になる。それ以上燃えるのを防ぎます。
なので心は強度をたもったままです。30分燃やして25%ダウン
逆に鉄は強度が極端に落ちます。木と同じ環境下で30分熱して750度まで達し90%ダウン
驚きです
 

その3
木は軽いとご存知のあなた
軽さの理由をご存知でしょうか

顕微鏡でのぞくと空隙(くうげき・・・すき間)だらけなんです
なんと日本で一番重い木で4割が空隙ですし、軽い木材の『キリ』なんかは、8割近くが空隙です。
軽いわけなんです

いろんな意味で『』ってすげーんです

おまけに・・・。

『1/fゆらぎ』って聞いたことありますでしょうか?
川のせせらぎなどは、少しずつ乱れて繰り返し繰り返し聞こえてきますよね。静かに聴いているととてもリラックスできます。
その不規則性が『1/fゆらぎ』です。
実は木目にも『1/fゆらぎ』があるんですよ

 

おなじ横縞模様なのに
じーっと見比べているとどちらかが見てられなくなります・・・。


目で見ても、触れても、香っても、木は人に優しいんです
後世に残すべく大切にしていきたいですね。

木を使ったリフォーム事例もたくさんありますよ
是非ぜひ

 




リフォーム 小松 省エネアドバイザー

2014-08-01 19:45:16 | ブログ

チームエンジニアの田向です。

梅雨明けがして毎日すごく暑いですよね。

現場で働いているパートナーさんには本当に頭が下がります。

くれぐれも熱中症には気をつけていただきたいと思います。

 

私の職場である小松店ショールームには

『 北陸パッシブコーナー 』 があります。

暑い夏を少しでも涼しくすごすためのヒントや

弊社の省エネリフォームについての考え方など

また、断熱材のセルロースファイバーの展示や

温熱に関しての資料や展示がしてあります。

その中には、このようなものも!

何度かお知らせしている省エネの

1985地域アドバイザーの認定書が

先日、届きました。

一枚板に焼印で文字が彫ってあり

木の香りがします。

ぜひ小松ショールームにお越しの際は

ご覧ください。