今朝は雲が多く、いつものように照りつける暑さはありません。
昨日は、木曽町でも局所的に激しい夕立があったようですが、今日はどうでしょうか。
８月も末日、明日から９月です。 暑い中にも到る所に秋の気配は感じられ、季節の移ろいを実感します。
残暑の中、まだまだ盛んに、涼しげなブルーの花を咲かせている朝顔。
朝露の中、静かに実りの時を準備している田の稲穂。
木曽の季節の移ろいを楽しんで下さい
一昨日辺りから、スーイスイと赤とんぼが飛んでいるのが急に目立ち始めました。
日中の暑さは厳しいままですが、朝夕の涼しさは心地よく、少しずつ秋の気配が漂ってきます。
中山道宮ノ越宿の本陣跡に、宮ノ越の地域の方々によって静かな日本庭園ができつつあります。
最近は中山道を歩かれる方が多くなりました。本陣跡で木陰に入って一休みして頂けます。
円形の所には水車が入るそうです
江戸へ ６６里３５丁
京へ ６８里２１丁
池には鯉や 金魚が泳いでいました
明治天皇がお休みになられた記念の碑です
８月最後の日曜日です。朝からガンガンと気温が上がっています。
今日は木曽音楽祭の最終日です。
駅前は今朝８時４０分発の 御岳田の原行きと、御岳ロープウェイ行きのバスを待つお客様で賑わっていました。
一昨日は激しい夕立になりましたが、山は安定したお天気になるようにと願います。
木曽福島駅前もトンボが舞っていて秋の気配が感じられる様になってきました。
御岳ロープウエイでは、コスモスや赤そばの花が咲き始めました。
8/２５（土）と９/１８（土）の２日間 アサギマダラのマーキング会が8：00より会費1000円（食事付）で行われます。是非参加してください。
駅前案内所もサルビアの花が満開になって綺麗です。
朝からどんどんと気温が上がり、暑い日になっていますが、一寸雲行きが？ 午後には夕立でしょうか。
今週 ２４日（金）、２５日（土）、２６日（日）と三日間に渡り
第３８回木曽音楽祭が開催されます。
音楽祭を前に、木曽福島駅前では、午前１０時半ごろホルンの演奏が行われました。
木曽の山合いに響くホルンの音色に、一時足を止めて、カメラのシャッターを押す観光客の方々も。
今朝の８時４０分、御岳ロープウェイ行きと、御岳田の原行きのバスの出発。
昨日は夕立があり、今朝はヒンヤリと気持ち良い空気でしたが日中は暑くなりそうです。
夏の定番の朝顔ですが、爽やかな朝の空気の中で気持ちよさそうに咲いています。
久しぶりに、晴れています。木曽町の最低気温は、１８℃で最高気温は２９℃まで上がる予報です。久しぶりのお天気なので体感気温はもう少し高い感じがします。
木曽福島駅前の交番の裏には、木曽五木が植えられています。江戸時代のは、「ひのき一本 首ひとつ」と言われ大切にされてきました。
木曽福島駅前交番
木曽五木
木曽五木の隣には、横井也有の“綿入れを 木曽路の夏や 花の旅“石碑があります。
今日の御岳ロープウエイ 天候は、晴れ 朝６時の時点で山麓駅１７℃、山頂駅１３℃ととても涼しいです。御岳ロープウエイは、信州クールシェアスポットに登録されました。涼みにいくといいですね。
御岳ロープウエイでは、８/１１（土）・８/１２（日）の両日 標高2150メートル日本一高い所での流しそうめんが11：00～ 13：00～ 行われます。冷たくておいしいですよ。
木曽踊り発祥の地 石碑
きそのな～ なかのりさん で始まる木曾節で踊る木曽踊りは、朝日将軍木曽義仲の霊を弔うために踊られたもので、木曽町福島の興禅寺が発祥と言われています。
毎日暑い日が続きます。
木曽町では今夏野菜が最盛期で、中でもトウモロコシは超人気商品です。種類も色々あって、それぞれにお好みがあるようですが、日中の照りつける暑さと夜間のヒンヤリと冷え込む温度差が大きく一層甘味を増し、朝露をたっぷり浴びて活き活きと収穫されます。
この人気が広がりすぎて、困ったことに、猿やイノシシとの争奪戦になります。一夜のうちに参ったーという話をたくさん聞きます。色々防戦を巡らしてあるものの、生産者の大きな悩みです。（美味過ぎるのですね）
トウモロコシ畑の風景があちこちに広がっています
～御岳ロープウェイ情報～
夏の思い出に親子で登山を !!
ガイドと一緒に安全に楽しく御嶽山にチャレンジしよう !!
８月１８日（土）～１９日（日） ”親子登山教室” 開催
参加親子募集中です！！
今朝の天気は、曇り空でしたので過ごしやすいかと思っていたら、太陽がさんさんと降り注ぎ気温が上昇してきました。
午後御嶽山から戻られたお客様のお話ですが、朝起きたら気温は頂上で０℃だったそうです。昼間お天気が良くても御岳頂上は、２０℃を超す事はほとんどないでしょう。
１０月２７日(土） 木曽町日義の文化公園文化ホールで、“義仲・巴能楽公演”が行われます。女性の能楽師を主人公にして勇壮な戦物語を演ずる曲は、この「巴」のみで、勇ましいだけでなく、義仲の死に涙ながらに語る優しさ、最後の木曽へ落ちて行く姿には涙を誘う。壮大な粗さと、優美で可憐な趣とを併せ持った曲だそうです。
