ときどきふと考えるのは、このブログを、もし当マンションの関係者(管理会社の人、理事会の人、当マンションの住民の人など)が偶然目にして、「これは、ウチのマンションの事じゃねぇか?」といった感じで、私がマンションをネタにしたブログをやっているのが判明する、なんて事が、果たしてあるだろうか? という事です。
まぁ、こんな弱小ブログ、偶然でもそうそう目にされる事はないだろう、とは思うのですが・・・。
で、結論から言うと、もしそうなったとしても、それならそれでいいか、と実は思っています。
別に関係者にわかったからと言って、不都合な事って、特にないですからね。
誹謗中傷や、個人のプライバシーに関わるような類の事を書いた覚えも、ないですし。
ただ、ネットの掲示板などと同様に、こうしたブログも、ある種の「陰口」と取られてしまう危険性はあるかもしれません。
私自身は、ブログを陰口代わりにだけはしないようにしたいと、かねてから思っています。
人間ですから、当然意見の食い違いというのはあります。
人間、100人いれば、100通りの意見があるものだと思いますから、役員や管理会社と意見の相違があったとしても、それはそれでしょうがないと思うし、要は少しでもマンションライフを快適なものにしたいという目的は同じですから、その目的に少しでも近付く事ができれば、それでOKなんですよね。
そのための方法は、一つだけではないと思うし。
極端に言えば、結論それ自体よりも、住民同士が、自分たちのマンションについて真剣に議論をするという事そのものの方が、実はいちばん重要な事なんじゃないかと思います。
私なんかは、分譲マンション暮らし経験が1年半前まではゼロでしたし、最近になってマンション管理の本を何冊か読み出しただけの人間ですから、どうしても考え方が硬直してしまう所はあります。
自分の頭だけで考えられる事には、どうしたって限界というものはありますから、こうしたブログによって他の方々のお知恵やご意見を拝聴したいという欲張った思いもありますし、またそれによって、自分の頭をより柔軟にしておきたいという思いもあるのです。
このブログは、私個人の備忘録であると同時に、少しでもより良いマンションライフを作り出すための、言ってみれば実験場みたいなものだと思っています。
以前の記事「民主主義の学校」で紹介したインタビュー記事の中で、「民主主義は相手へのリスペクトがないとだめ」という一文がありました。
まずは相手へのリスペクト。
幸いにして、当マンションの今期理事会の役員さんは、皆さん真面目な方ばかりなので、その点では、率直に言ってラッキーだったと思います。
まぁ、こんな弱小ブログ、偶然でもそうそう目にされる事はないだろう、とは思うのですが・・・。
で、結論から言うと、もしそうなったとしても、それならそれでいいか、と実は思っています。
別に関係者にわかったからと言って、不都合な事って、特にないですからね。
誹謗中傷や、個人のプライバシーに関わるような類の事を書いた覚えも、ないですし。
ただ、ネットの掲示板などと同様に、こうしたブログも、ある種の「陰口」と取られてしまう危険性はあるかもしれません。
私自身は、ブログを陰口代わりにだけはしないようにしたいと、かねてから思っています。
人間ですから、当然意見の食い違いというのはあります。
人間、100人いれば、100通りの意見があるものだと思いますから、役員や管理会社と意見の相違があったとしても、それはそれでしょうがないと思うし、要は少しでもマンションライフを快適なものにしたいという目的は同じですから、その目的に少しでも近付く事ができれば、それでOKなんですよね。
そのための方法は、一つだけではないと思うし。
極端に言えば、結論それ自体よりも、住民同士が、自分たちのマンションについて真剣に議論をするという事そのものの方が、実はいちばん重要な事なんじゃないかと思います。
私なんかは、分譲マンション暮らし経験が1年半前まではゼロでしたし、最近になってマンション管理の本を何冊か読み出しただけの人間ですから、どうしても考え方が硬直してしまう所はあります。
自分の頭だけで考えられる事には、どうしたって限界というものはありますから、こうしたブログによって他の方々のお知恵やご意見を拝聴したいという欲張った思いもありますし、またそれによって、自分の頭をより柔軟にしておきたいという思いもあるのです。
このブログは、私個人の備忘録であると同時に、少しでもより良いマンションライフを作り出すための、言ってみれば実験場みたいなものだと思っています。
以前の記事「民主主義の学校」で紹介したインタビュー記事の中で、「民主主義は相手へのリスペクトがないとだめ」という一文がありました。
まずは相手へのリスペクト。
幸いにして、当マンションの今期理事会の役員さんは、皆さん真面目な方ばかりなので、その点では、率直に言ってラッキーだったと思います。