水彩画からアクリル画を描き始めて、具象画から抽象画に転身。絵画は自由である。日々豊かで潤いのある瞬間描くことが大好き!

道端の植物にも名前がある。ミクロからマクロを見つめながら、右脳が騒ぎ出します。デッサン・構図を元に筆は自然と動き出す。

何でもアートだ!冬から春に向けて埼玉県展の作品は着実に宇宙を目指す。キャンバスには構図線がギッシリ!

2019年01月14日 12時15分28秒 | 日記
<この歳になると「毎日が速い」というけれど?
52歳で脱公務員になってから、色々なことにチャレンジしてきたが、
これは、喜怒哀楽あり~の自由に充実感を覚えております。
古希になりつつも、体は60代、心は40代と自負するのも悪くはないものだ。
つまりは、「毎日が新鮮」なワケ。
五感を研ぎ澄まし、感動を憶える日々があるから。
道端の小花をじっくりと見れば、「ミクロの宇宙」がある。
毎日は「スローモーション」で回っている。

芸術は爆発だ~
このごろ、抽象画家との交流が多く、
絵画だけでなく彫刻にも気が向いて、こんなことをしてみました。


これは「竹」を一刀彫でくり抜き、アクリル絵の具で彩色したもので、
コツコツと6か月かかっており、切り傷とマメの果てに創り、
緑の大地から萌えいく木々と花々を描きました。
用は「趣くままに動く能吏」が手先に伝わり、
造形していく「自然体」があるときは「しなやかに」
あるときは「沸き上がる瞬間」によって、
作品が創られていく。
絵画も同じだ、緻密な計算に基づきながら「沸き上がる瞬間」に、
手が動いている。

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