並走企画５回目

早いもので最終回。今回はメジャーなやつを。

グリーングリーン（GROOVER）

基本はマップ上でキャラを選びながら進めていくタイプのゲームで、ストーリーは
男子校に女子が試験編入されるらしいぜ！
　　　　　　　　↓
俺たちでも彼女できるんじゃね？
　　　　　　　　↓
　　　　俺たち始まったな
とかそんな感じでドタバタコメディが繰り広げられます。ただこのゲーム、基本はコメディなんですが、一部シナリオで突然シリアスになり、プレイヤーの心をへし折りにかかります。いやまじで。
プレイしていた当時最後に残していたキャラのシナリオでへし折れ、気を紛らわすために手に取った君望でさらに頭を抱える流れになったのはいい思い出です。
また、音楽に妙に気合がはいってるのも特徴です。でもコンシューマ移植の際にＯＰ曲以外の曲を全部別の曲にするのはやりすぎだと思います。ただでさえキャラごとにＥＤ曲違うのに。
ちなみにこの作品も３作品あるのですが、僕は１作目しかやってません。

最近へし折れたこと
しばらく全自動卓以外では麻雀打ちたくないです。３半荘で－７０て。

並走企画４回目

コ・コ・ロ・・・（アアル）

近親姦がテーマのゲームです。ストーリーは死んだ両親から性的虐待を受けていた主人公が、
ヒロイン達にかかわる事で両親が死んだ時の記憶を取り戻していく・・・という感じだったと思います。
ゲームシステムが少々特徴的で、短い１週を繰り返してシナリオを埋めていくんですが、
２週目以降主人公の性格が「善人」「いい人」「普通」「悪人」「外道」の５つに変更でき、
主人公のセリフ、他のキャラの反応、シナリオが変わっていくんですよ。
おかげでシナリオ埋めるのに地獄を見た記憶があります。性格によって出なくなるキャラ多いし。
シナリオに関しては全体的に良かった気がします。ショタ分とかもあるんであまり薦められるもんじゃないですけど。
wikipedia先生によると公序良俗に反するという理由で発売後に販売禁止＞回収コンボを喰らったみたいです。
その後ソフ倫脱退＞「妹→義妹」に変更＞自主審査で販売とやり返したそうですが。
ちなみに続編が２作ほどありますが、そちらの出来も悪くなかったと思います。

ちょっとレンストの話でも。
ブースター８箱近く買ってトレ弾無しってのはちょっとしんどい。

並走企画３回目

そういえば並走期間を申告し忘れてました。全５回予定です。という訳で今回はこれを。

魔法少女アイ２（calars）

ここ数年の武闘派魔法少女ブームの先駆けだったんじゃないでしょうか？
内容としてはバッドＥＮＤ＝エロシーンの非常にわかりやすい構成でした。
エロシーンも偏っているものの実用性は高め、バトルシーンも十分面白い、
あたりさわりのない新ヒロインの追加、不人気ヒロインはリストラと
マイナス要素は特に無かったいい続編だったと思います。メインヒロイン以外とくっつけませんけど。
一部設定が投げっぱなしだったのも３を出すつもりだったみたいですし。いまだに企画してますとしか聞きませんが。
なぜ２を挙げたかって？テキストの各部に散りばめられたオーケン分が印象的だったから。
まあそれだけなんですが。ああ、１の方も良かったですよ？


カードヒーローのこととか
パックから出る分はコンプしました。熟練度上げマジダルい。

並走企画２回目

ＲｅｉｎｙＢｌｕｅ～６月の雨～（RANsoftware）
７～８年前のゲームだったと思います。ストーリーは

幼馴染とくっつく
　　　↓
幼馴染が事故死
　　　↓
形見のマスコット人形に幼馴染が憑依
　　　↓
立ち直る（ヒロインとくっつく）まで見守っててあげる

という流れだったかと。印象的だったのはヒロインの１人が件の事故に巻き込まれた子で、
助かったんだけど持病で長くないという素敵設定キャラだったことです。
その娘のシナリオのおかげでくっつかないエンド嗜好がつきました。
他に２人ほどヒロインがいた気がしますが全くおぼえてません。
あと主人公の声がどう聞いても結城比呂だったと思うんですが、
実際どうだったかはわかりません。スタッフロールで声優名出なかったと思うし。

今回作品タイトルでググってみたんですが、それらしい資料が全く出てきませんでした。
wikipedia先生にもわからない事があるんですね。


ちょっとしたグチ
ちくしょう、公爵ネタ全部使われた！！

並走企画1回目

エロゲマラソンに並走することになったので約1年ぶりに更新。放置にも程がある。
という訳で1回目は比較的最近の奴を。ここ２～３年ろくにエロゲなんてやってませんが。

六ツ星きらり（千世）

調べてみたら３年前のゲームでした。どんだけやってないんかと。
内容はエロシーン多め、日常パートもテンポ良し、後半のシナリオ失速もなしと
いいＢ級といったところ。
見所としては後半に入る幼馴染の問い詰めシーンですかね。セリフ表示の途中に
（中略）
と書かれたゲームは他に知りません。その間もボイスの方はしゃべり倒し続けるあたりはいい演出でした。
あとパッチを当てるとおまけシナリオが増えるのは面白い試みだったと思います。


関係ない追記
カードヒーロー始めました。

世界樹の迷宮

ひっそりと更新してみたり。
ということで現在プレイ中。面子は

　　パ　ソ
　レ　ア　メ

とかそんな感じで。
最近は蟷螂に虐殺される日々ですが、私は元気です。

ついカッとなって

始めてみた。割と反省している。