きりんのたわ言ひとり言

吉井和哉に恋したきりんが綴る日々の出来事。希望・妄想、大暴走!

ドラクルツアーin松山!!

2008-01-28 01:02:40 | Weblog
ただいま~。

松山から帰って参りました。初スタンディング参戦。
いや、正直凄かったです。

松山の会場「コミュニティーセンター・カメリアホール」は一階の座席を取っ払った即席ライブハウス。
仕切りのバーなど何もないので、1200番台だった私でも(1600枚発券)端なら最初から
割と前に行けました。(吉井さんの立ち位置から半円を描いたように扇型になっていた。)
当然、バーニー側をキープ。

始まるまではゆったりとしていた会場も明かりが落ちた途端に一変、後ろの人達が待ってましたと
隙間へ突進してきます。勢いに乗って私も前に 座席指定だと1、2列目の場所に
流れ着きました。・・が、ここからが[天国]と[地獄]。これまでの経験上、一番近くで吉井さんを
観ることができましたが、とにかくテレビで見る東京の通勤ラッシュ状態での縦ノリ。
身動き取れない上に後ろはマダマダ押してくる。私は顔が出ていたので息はできたけど私の前にいた
女性は とても小柄で、最初から最後まで多分一度も吉井さんの姿を観ていない・・・と思う
息できてたんだろうか・・?(出来なかったら死んじゃうよね。)

終わったあとは大袈裟じゃなく、服着たままスチームサウナに入ったようにビショビショでした。
ものすごい暑さと押される圧力。最初は抵抗していた私も諦めて回りに身を任せ、されるがままに。

教訓、ライブハウスは丸腰で! 身に着けるのはシャツとズボンと靴だけ。
アクセサリーや携帯なんてもっての外。落ちないか気になるし、とにかく邪魔。


で、セットリストですが殆ど同じだけど[ BLACK COCK'S HORSE ]をやらずに[ サイキック№9 ]
本編の最後は[ シュレッダー ]、アンコールで[ TALI ][ 見てないようで見てる ][ Shine & Eternity ]

松山でも、とても幸せそうな吉井さんの笑顔が沢山見られました。

いつもは右向きがお好きな吉井さん。今回は(広島のときも)左側集中~
もう、本当に吉井さんの瞳がどこを見ているのか分かるくらい近かった
だから、吉井さんと何度も目が合った むしろ、見詰め合った~♪と思うのも許してぇ~
勘違いでも妄想でもイイっ(笑)

でも正直、吉井さんがこちらへ来る度に波が押し寄せるから、最後の頃は「吉井さん、じっとしてて!
こっちへこないでぇぇぇ・・くるしい。」と思っていました。

そのくらいしんどかったですよ。前側は。

写真はドラクルTシャツ(¥3,000)と携帯ストラップ(¥1,500)。
TシャツはSサイズですが男女兼用だから大きい。XSを作って欲しかった・・。

ラッドTシャツは¥7,350、手鏡は¥1,000。ドロップも販売してました。






ツアー初日終了!!

2008-01-23 01:02:30 | Weblog
終わりました。終わってしまいました・・。


もんのすごく良かったです。正直曲目は前作と変わり映えしませんでしたが、アレンジが
すんばらしいっ そして、何より終始吉井さんが笑顔でとても幸せそうだったこと。
これ以上なにがあるっっ

広島 大成功 だな 

ここから下はものすごく大雑把なセットリストなど書きます。見たくない方ここで終了~

まず、オープニングは前作と同じ
[ Intoroduction ] に始まり、
[ Do The Flipping ] につづき、
[ Biri ] ときたもんだ。

ここからは順番よく覚えていません。
[ ルーザー ][ シュレッダー ][ Pain ][ Shine & Eternity ][ マンチー ][人それぞれのマイウェイ]
[ 黄金バッド ][ I WANT YOU I NEED YOU ][ WEEKENDER ][ PHOENIX ][ CALL ME ][ TALI ]
[ BLACK COCK'S HORSE ][ BLOWN UP CHILDREN ][ 見てないようで見てる ][ Tactics ]
で、ワセドン3のイントロをほんのちびっと(笑)
MCもほとんどなくて、「きょうは牡蠣100個食べる!」って2回叫んでらした。

文字入りの白Tに赤いシャツ羽織って、(オープニングはその上にもう一枚何か羽織ってました。)
黒いぴったりパンツ。多分、ノーメイク。 大分痩せておられた様な・・(頬がコケてた)

ジョシュのドラムのスゴイこと!力強さと打ち込みの心地よさ。途中で一回スティック折ったみたいです。
私、気が付いたら目をつむってリズムとってました。吉井さん観なきゃっっ(笑)
バーニーも大人の魅力 素敵でした。

時間は短くて、19:05頃から始まって20:48頃終わったと思う。
だって、アンコール前は20:22頃だったものっ! ちょ、ちょっとぉ・・早いんでないかい
という感じでした 


あぁ、次は松山。 凄く楽しみですが、私のツアーはこれでおしまい。
沖縄行きたかったよぉ・・・


いよいよ・・です。

2008-01-22 00:06:24 | Weblog
明日から 『Doragon head Miracle tour 2008』始動!!

年末の吉井武道館から はや24日。とうとう明日です。
早い~、早い~。

ピンク文字から察するに今日は広島泊 じゃあ、広島の流川辺りに出没
いや、まあね。だったらどうしたんだって話ですがね。
例えどこかで偶然に見かけても・・声は掛けられないでしょう
何度もシュミレーションしてみましたが(笑)

吉井さんに遭遇した友人Aがふと、洩らしました。
友人A 「会わないほうが良かったかも・・・」
私   「ん、なんでっ???」
友人A 「だって、こっちにとっては特別だけど、あちらにとっては日常の他愛も無い一瞬。
     覚えているわけもないし、当たり前なんだけどこれ以上ない片思いを思い知らされた感じ
     なんだもん。切ないわぁ・・・。」

なるほどねぇ。そりゃあ、そうだ。会いたい~ なんつって、きゃぁきゃぁ言ってる
時が夢があって一番楽しいかも。

ノリノリのなライブとのことですから、ホント楽しみ。
どんな曲目でくるかしら 
『CALIFORNIAN RIDER』 と 『発光』が希望です


吉井和哉と『正負の法則』

2008-01-17 14:45:55 | Weblog
願わないと叶わないんだよなぁ  by吉井

何が足らないか分かってるから願えるんですよね。

『汝、己を知れ』


願えば叶う・・と言う方もいますが願っても叶わないことはあります。残念ながら。
でも、まず願わなければ始まらない。
未来を願う為には今を知らなければならない。
今がこうで、これじゃ嫌だからこうなりたい!こうありたい! 自分には何が足らない?
願いをかなえる為に何をしなくちゃいけない?
願うには強い「意志」がいる。 「こうなったらイイなぁ」は「願う」じゃなくて「思う」。

知人がまた行方不明になりました。そう「また」です。
この方、ヤなことがあると雲隠れする常習犯。
もう立派な大人なので、逃げて解決するレベルの話じゃないんだけど・・
残された人が「今」=「未来」を(ある意味過去も)守る為に奔走し、ほとぼりが冷めた頃
脱走した犬みたいに帰ってくる。
ほとぼりなんて本当は冷めちゃいないんですけどね。
で、いつも「かわいそうな自分」を演出。こんなことになったのは自分だけのせいじゃないっ
自分ばかり責められてやってらんないっ・・的なカンジ。

ここで、ふと思いました。
この知人、自分はかわいそうで「負」ばかり背負ってると思ってる。でも本当はこの人に関わった人達が
見えないところでどれだけ心を痛め、懐も痛め現状を維持してきたか。この周りからの「正」の
支えがなかったら今はないのです。確実に。
・・・ということは、この知人に残されているのは「正」?「負}? どっち。
周りから貰える「正」のエネルギーをありったけ使ってしまったこの人には、もう「負」しか
残されていないんじゃないか? そう感じました。

こんな自分じゃ嫌だ、もっと愛される人間になりたい。自分の罪を認め、受け入れ、そして自分が自分を
愛さなければ他人に愛してなどもらえないことを知って欲しい。 理屈じゃないんだよ。

この世界を創っているのは自分以外の何者でもない。








吉井和哉は「こたつむり」

2008-01-15 01:36:23 | Weblog
時が経つのはあっという間と言うけれど、案外そうでもありません。
これからの長い人生を楽しんで。  by吉井

そうですね、そうかもしれません。
よく、「昔に返ってやり直せるならいくつがイイ?」などという夢見がちな質問をする人がいます。
あれを、もう一度やらなくちゃならないなんて、さっぱりきっぱりゴメンです。
今の強い精神力のままで戻れるなら話は別ですけど。(←今なら色んな意味で勝てる)

でも、若いってやっぱりイイ。それだけでキレイでウキウキ♪
当事者はそれがどれだけ素晴らしいことか気が付かないのだけれど。

そうそう、二十歳の成人式のとき 直前までどうでも良かったのに急に振袖が着たくなって
母さんに頼んで着物を作りに行ったよなぁ。
ちょいと背が高いし 手も長くて普通の反物じゃぁ作れないから、L反物という狭い選択肢の中から
気に入ったのを見つけて。
それでも布が余らなくて、他の人みたいに「巾着」や「リボン」を作ってもらえず(涙)
加えて、新日本髪を結ってもらったら更にジャンボになってタクシーに乗るのに苦労して(笑)
記念写真を撮ってもらって、テレカまで作ってもらって

決して贅沢をさせてくれるウチではなかったけれど、こんなにしてくれて感謝しています。

二十歳になったから大人なのでなく、子供を作ったから親なのでもなく、自覚することが始まり。


成人式から何年も経ってやっと何の気負いも照れもなく親を労わることが出来るようになりました。
当然のことながら親も歳をとりました。小さくなったなぁ・・と時々切なくなります。


あの頃に戻れなくてイイ。時間を操作出来るなら、今この時を止めて欲しい、そう願ってしまいます。




本日、幼なじみ会

2008-01-13 01:10:33 | Weblog
今日は幼なじみと4人で新年会。 

幼なじみだから近所にいるのだけれど、不思議と会わないもので。
そんな訳ですから私が『吉井武道館』にまで行ったということを彼女達は知る由もなく
本日カミングアウトして驚かれました。

幼なじみA 「なに?そこまでハマってんの

          ええ、ハマっております。そこまでも、どこまでも。

幼なじみB 「吉井さんて、イエローモンキーの? あの人イイよね~、色気があって。」
          おおっ なかなか分かってるじゃない

幼なじみC 「で、歳はいくつ? え、41?丁度イイじゃん。」

          ・・・なにが丁度イイのかしらん。

いやいや、たとえお付き合いするのに丁度良い年頃でも そういう対象ではございません。

いろんな意味で。 (笑)





吉井和哉とティータイム

2008-01-12 01:44:16 | Weblog
お茶でも飲みますか (たまにはベタに) by吉井 

お、お茶。ご一緒なんて恥ずかしくて無理だねっ!だめだめ、お断り。

友達が吉井さんに遭遇したことがあります。
どちらも(遭遇した友達2人いる!)ほぼノーマークで、側に寄れたらしい。

 A   「吉井さんですか?!」←確信犯(わかってるくせに聞く)
吉井氏 「・・・」 黙ってうなずく。
 A、携帯(カメラ)を探してモタモタしている間にお付の人が駆け寄り、「だめです!だめだめっ!!」
っと阻止され・・・おしまい。手もにぎれず。 ぽつーーん


 B 「吉井さんですよねっ」←有無を言わせない(違っていてもうなずいたかも)
吉井氏 「・・・」 黙ってうなずく。
 B  「握手して下さい!」
吉井氏、黙って手を差し伸べる。 
B、自分からお願いしたものの極度の緊張で記憶が途切れる。しかし、手に触れることに成功。
「握るなんて出来なかった。ホント、ちょっと触れた・・って感じ。でも、それで精一杯。」(本人談)

だろーねぇー。 声掛けただけスゴイよ、あんた達 

そして、気になる噂を聞いてみる。
「ね、イイ匂いってホント? いい匂いした?」
「緊張して匂いなんか嗅げないっ、というかそれどこんじゃなかった。」 だって。

あたしゃ 声なんてかけられないよ・・。来もしないチャンスに備えてシュミレーションしてみるけど・・
ダメだね。 それが「お茶」なんてっっ

罪作りなお茶菓子だこと。










そう言えば・・・

2008-01-10 02:14:17 | Weblog
吉井武道館の時 お茶の水のホテルに泊まったんですが、
ライブに行く道すがら細い路地に人だかり。
なんざんしょ? と覗くと、ドラマか何かのロケをやっていました。 さすが東京だな。

派手な赤と青のブルゾンを着た背の高い男の子。 
「だれ?誰?ダレ?」と聞いたらスタッフらしき男性が「ナイショです。」 (←ナイショってかわいい)
更に、場を仕切っていたお姉さんに「しぃーーーー。」っと一本指を立てられ、
私もつられて「はいはい。しぃーーですね。」と一本指立ててました。

で、その男の子結局誰だったかと申しますと『小栗旬』君だったそうで。
今をトキメク小栗君。私の連れは名残惜しそうでした。
おいっこれから吉井さんじゃないか  まったく もう・・

小栗君の人気、今やキムタクを抜いている・・とか。 へぇーーー。

あたしはやっぱり吉井派だな。 (勝手に吉井派をつくる







徳永英明と吉井和哉

2008-01-09 02:53:17 | Weblog
突然ですが、ここ最近のカヴァーアルバム話題№1といえば徳永英明さんの『VOCALIST』
でしょうね。

難病から奇跡的な復活を遂げたこともあり、TVで徳永さんの特集を何度か目にしました。
事務所から独立し、自分のものになった大きな責任の中で発症した病。
スタッフを食べさせていかなければならないという現実。
悩み苦しみ、自分にとって「歌えること」がこの上ないことだと悟られたそうで。

なんだか吉井さんとかぶります。 いくらGOLD Kentaurusu社が事務所部屋を持たないといえど
スタッフさんはおられるでしょう。モバイルサイト管理したり、財務管理したり。(吉井さん
掛け算半分しかできないそうだから自分じゃ無理でしょ。←ちょっと自伝読んだ)
温野菜あたりの救急車騒ぎもあったしね。

立て続けにあるライブツアー。嬉しいけど心配。がんがんいって欲しいけど無理するなっっ
って、むちゃ言うなー!・・だよねぇ。




2008年 今年はhappyか?

2008-01-08 16:49:49 | Weblog
 ついてる ついてる

早いもので 今年ももう一週間が経ちました。一年なんてあっという間です。
そう、今年の吉井武道館も行くぞなんて思っていたらイケません。

改めまして、あけまして おめでとうございます。
年末年始とろくすっぽ書かなかったこの「公開日記」を覗いてくださった方々、私の励みです。

吉井武道館まで(実は当日も)ヒドイ風邪をひき、年末も仕事。年始も3日から仕事。
なんだか新しい年を迎えたカンジが全くありません 

早々に買った話題の『自伝』も『JAPAN』もまだ読んでおりません!
あろうことか『自伝』に関してはビニールの帯もとっていない、という・・・
内容はあちゃらでもこちゃらでも色々と書かれているので予習はできちゃってますし。
アクマで吉井和哉の半生チラ見本。彼の人生がどうであろうと何も変わりません。

好きな人のことって何でも知っていたいし、自分の価値観と比べて色々言いたくなるもんです。
恋人しかり、友人しかり。ましてや憧れのロックスターならば尚更。

しかし、吉井さんも既に歌っているように
オレの歌はオレの歌君のものじゃないぜ~ でしょう。

あたしは吉井和哉ができるだけ長く沢山のライブをやってくれたらそれでイイ。
(なんか現実的ですが・・)そして、それにより多く参加する

とりあえず、【Dragon head Miracle Tour】初日の広島が近づいて参りました。
吉井さん武道館で【Dragon・・】はかなりノリノリでいくと仰ってました。

楽しみです。・・が、毎度のことながら夢のように過ぎ去ってしまうライブ。
ほとんど記憶がありません。ライブレポしてる方、大したモンだよなぁ~(心底感心)
私なんて、いつも他人様の書いたレポ読んで
「あぁ、そうだった。」とか「こんなだったんだぁ・・」とか(←ヒドイ!笑)

それまでには『自伝』開封します。 読みます。ハイ。


*吉井和哉 引用楽曲・・ ( YOSHII LOVINSON ) 『BLACK COCK'S HOUSE』