つれづれなるままに

今、もっとも関心のある出来事を備忘録としてつづります。2005年から。

仕事の停滞

2005-10-20 | 教育
仕事が停滞し始めた。
あれほどやっていた英語の学習もできにくい。
この時期、72校の作品を集め1万人が見学に訪れる催しの企画運営を、
私が一手に引き受け、
やっている。
今年で3年目に入ったが、
とにかく全ての仕事をさしおいても
時間を超越しなければできない。
72校に連絡をするために、ミスも結構出てくる。
それを指摘され受けたり、
予定を変えたりといった電話連絡が授業中でも入ってくる。
さらに集計処理をエクセルで行うようにしたために、
不慣れな方のエクセル講座までしなければならない。
聞くことはよいことであるが、
まず、自分の学校にいるエクセルが使える人に聞く方がはやいと思う。
何か学校の中の意思疎通ができていないのではないかと
勘ぐってしまいたくなる。
と、言うことでこのブログの更新も滞っている。
集計処理の本格的な導入も2年目で、
昨年の手直しをしているだけで
時間が過ぎてしまう。
しかし、今年でこの仕事はやめにしよう。
私が決めることではないけど、
後輩が育たない。

中国の翼龍の化石

2005-10-17 | 受験
なるほど、新聞の科学欄を観ると
ネイチャーにのっていたこの化石の記事があった。
もちろん引用としてネイチャーの文字が入っていたのだが、
こんな所から引用をしていったんだな。
こりゃー調べなくてもわかるし、
新聞社にとってはおいしい情報源だな。
しかし、ネイチャーの購読料がべらぼうに高い。
図書館で入れてもらおうかしら。
全部を読み切れることはないものな。

ついにネイチャーがやってきた

2005-10-16 | 受験
ネイチャーといっても、あのネイチャーである。
英国編集のネイチャーをついに1册だけ購入。
というのも
『ネイチャー』を英語で読みこなす
という本を読みながら、ネイチャー事態を知らないので、
今一歩身近に感じなかった。
博士へ言ったD1は、
昨年、1日に1ページを読んでいたそうな。
なかなか、そこまでは行けない。
が、
おもしろい。
理系人間にとって、この手の本はおもしろい。
もう少し読めるスピードが上がれバナー

あぶない

2005-10-13 | 教育
交通事故は、あと1秒で起こるところだった。
右折時。
対向車の切れ目をみつけ、右折をした。
切れ目だったので、急いだ。
次の瞬間。
横断歩道を自転車が走っているのが見て取れた。
私の右手から左手へ行くところ。
後、1秒遅かったら、私は当てていた。
もし、歩道を渡る子どもがいたら、
確実に当てていた。
恐ろしい。
久しぶりにひやりとした瞬間。
あと1秒遅く切っていたら、
確実に交通事故をしていただろう。

今頃『女王の教室 最終回』を観て

2005-10-12 | 教育
今頃、女王の教室 最終回を観ました。
じゃあ、ずっと観ていたのか、といえばそれはないです。
たまたま、ビデオに撮っていたのを奥様と娘たちが観ていたので、
何となく私もみたというのが、ホントの所です。

気になったので、ブログを探ってみたのですが、
私が気になった部分はあまり取り上げられていないようで、
せっかくだからここに記しておこうと思います。

主人公の女性教師が、こんなセリフ(意訳を含む)をいっていました。

私立へは行かない。貧富の差が激しく、いろんな子がいるからこそ
公立しか私はうごかない。だからやめません。

てなことを言ったように思います。
私もそのセリフはいいなと思います。
学校に与えられた使命は教師それぞれがかみしめて行えばよろしい
学校はいつも模索している。
効率の良さは、いろんな生徒が集まってくることなのだ。
来たくて来ているわけではない。
だからこそ、この子らと3年間中学を共にし、
次の世界へ旅立ちを手伝いたい。
私立の学校の何がいいのか、私にはわからない。
しかし、教師が塾のようなペーパーテストに躍起となってはいけない。
それは塾の得意なところなのだから。
学校は、特に公立の学校は
子どもの特性を見極め、
集団の力をつくり、
次へバトンタッチさせてあげればいい。

私も公立しかいきたくない。