あの
ある源介入かのような
三位一体が
意図なくおもいのほか
一瞬でとりおこなわれた
あの同核エネルギー投影透過に
より
あなたとの、どんなやりとりも
あなたの、どんな辛辣にきこえるかのような、原動も
やはり、いつしか
水の泡ときえゆかれ
透過され、ゆかれ
また、それを、おもいだされ
ひきもどされゆくかのよう
すべては、その瞬間にたちもどされ
自身源意識へと、ひきかえされゆかれし
あの
あなたに、無条件にも、ただよわれし
説明のつかなき、いとなき
演技もようさなき
その源は
純水そのものなりし
やわらかな、そのエモイワレヌ波動は
我さえ、意図もなくかんたんに
熔解透過され
絹かのような
海かのような
言葉……言動とは関係なしな
その源芯に、触れたかのように
自身さえをも
自動的にか
うそのつけなき、源まんまへと
源流たるうみに、もどされゆかれし
そんな自身源まんま、を
みせつけられし
瞬間かのように