有為転変(物事は移り変わって儚いの意)

更新が遅く現状では有りません。名前が間違ってる事も有るのでご承知おきを。

猛禽対カラス

2024年05月01日 | 
近所の山裾と農道の見回りです。
ツバメ(燕)が飛んでるのを狙ってみましたが、撮れませんねぇ。(^^;)
なんとか撮れた逆光の一枚、逆光になるので予め露出補正して撮ってます。
山裾には現在カマツカ(鎌柄)がいたる所で見られます。 

同じくフジ(藤)もあちこちで。 

別名ノダフジ(野田藤)、マメ科フジ属の落葉蔓性木本で本州~九州に分布。
フジの蔓は巻き上がる方向で左巻きで、花が上から下へ咲いて行きます。
良く似たヤマフジは右巻きで花が一斉に咲きます。(近畿以西~九州に分布)。

フジの花にクマバチ(熊蜂)。 

上空に猛禽とカラス(烏)が、何時ものようカラスが猛禽を・・・おっと!逆です。 

なんと猛禽がカラスを攻撃してるでは有りませんか。(◎₀◎;)
猛禽の羽の下に黒い班(ノスリ班)、攻撃してるのはノスリ(鵟)でした。

何時もやられてばかりのノスリがカラスを攻撃するのを見るのは珍しいです。
流石にノスリも切れたのか、かなり激しく攻撃。

何時もならカラスが執拗に追掛けるのですけどカラスが退散、ノスリも離れて行きました。 

ガラリと変わって木の枝にヤマガラ(山雀)、また逆光になってしまいました。 

おや歌ってるようです、私には聞こえませんでしたけど。 

別のヤマガラ。 

正面から見ると、顎から首の黒い部分が髭のようにも見えます。 

おや歌い出したようです、少し耳が遠くなって来てるので全く聞こえず。(◞‸◟) 

畑地帯の地面に居たヒバリ(雲雀)。 

舞い上がってくれないかと待ってたのですけど・・・。 

収穫を終えたばかりのキャベツ畑で餌探し。、結局舞い上がらず。

こちらのヒバリは眠たいようで半眼になってます。 

「おっといけない」とばかりに目を開けました。 

ヒバリが居る事は居るようで、でも青空で囀るヒバリが殆ど見られません。
時期や時間帯が合わないだけなのか?
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