目の中のリンゴ

20年ぶりにオペラ座熱が再燃!!

「クリード チャンプを継ぐ男」 ベタだけど血が騒ぐ

2016年04月27日 | 映画タイトル か行
珍しく家でDVD鑑賞。

「クリード チャンプを継ぐ男」(CREED 2015年・米)

あの「ロッキー」シリーズの最新作・・・って言っていいのかな?
年老いたロッキーのもとに、一人の青年が弟子入り志願。
彼はなんとあの、永遠のライバル・アポロの息子だった。

ロッキー。
これも、「スター・ウォーズ」と同じく、
有名だけど、なんとなく観るキッカケがなくて
ちゃんと観たことないなー って映画のひとつでは?
そいういう私も、確かに「1」は観た。ずーっと前に。
続きは観たかなー たぶん観てないな・・・

だから、この「クリード」にも
べつだん深い思い入れはない。
でも、ロッキーファンにはたまらんのでしょう。
ロッキーがアポロの息子のセコンドにつくなんてーー!!と。
シリーズを観ていればこそ、のオマージュなんかも
あるのでしょう。
ワタシはわからんけど。

ただただ、この人、俳優なのにすごい体つくってるなー!
と感心したり、
迫力あるボクシングのシーンに、どうやって撮ってるのかな?と
思ったり。
たぶん、シリーズ観てなくてもボクシング映画として
楽しめると思います。

終わり方もよかった。
でも、彼女の設定とかロッキーのこととか
ちょっと消化不良。
あと、チャンピオンの雰囲気と体つきが残念。

それにしても、スタローンさん、
アカデミー賞逃して残念だったね。
助演男優賞って、けっこう年配の俳優さんに
功労賞的な意味合いで贈られることも多いから
もしかして・・・と思ったけど。
もう二度とノミネートされないのでは・・・(哀)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スライス生チョコ | トップ | 4月に読んだ本 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿