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税金ドロ亜流に「魂」は無い、あるのは蓄財の執念のみ。やってる事は見え透いた茶番劇。

2012-06-20 17:25:14 | Weblog
 国民が政治に関心を持たないから、こうゆうデタラメが国会で日常茶飯事に繰り広げられているのである。もう一度、バラバラにしろよ、誰が本当にやる気があるのか、判って来る。

 年報酬(国会議員は特別に歳費と言うのだそうである)が3300万円かと思っていたらまだその上に1千万円が乗っていた、これが何もしなくても、議員であるというだけで手にする、我々の血税である。

 それに例の悪法中の悪法、政党助成金である、税金ドロ亜流で議員一人当たり4800万円、このカネが党に入りそこから各議員に手渡される、どんなものにでも使える、便利な打ち出の小槌である。

 政治活動に我々の血税が堂々と使われているんだぞ、議員の言う政治活動とは一体どんなものか知っているか、遊興飲食費、ゴルフ会員権、新聞雑誌の購入費、ラブホテルに行くのもこのカネが使われている、これが政治活動である。

 元々が、政治活動に税金が使われるという事自体、異常ではないか、それに規制と言うものも、罰則規定もない、こんな法律を誰が作ったんだ、税金ドロではないか、当時の、この中に亀の首山や蓄財王は入っていた、ダンマリ岡田も賛成していたはず。これが今、税金ドロ亜流で与党だ。

 出来る時には、そんなに問題にしないのが、筆ゲイシャ、通り一遍の報道をすれば終わりである。テレビでさも、問題と言って取り上げているようだが、単なるガス抜き、国民の為に徹底的に解明して、ならば、どうすれば良いかとは絶対に言わない。それが自動更新のテレビ局の老獪なところである。

 国会議員は公金ドロボーだよ、全員、ブタ箱に叩き込めば良いのだ。議員になれば小遣いは1銭金も要らないのを知ってるか、飲みたいと思えば各省庁の接待交際費を利用すれば良い、女を連れだす時だけ自腹を切るだけで、前後は全部、省持ちである。勿論、送り迎えも全て省負担。

 これで、役人が言う事を聞くと思うか、それでなくとも仕事をしないのが役人だ、役人も自分達の事ばっかり考えている。定年が来れば決まって天下りだ、退職金はガッポリ、年金もガッポリ、天下って、渡り鳥をやれば5年で1億というツワモノも居る始末である。

 誰が国民の為に働いているのか、良く見れば誰も居ないんだ、だから、自然に国民の借金が1千兆円にもなっているんだ。それでもハラが立たないか、だから、バカだと言っているんだ。

  怒り心頭の72歳。


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