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非常識な安倍でも判る、5万円以下領収証不要の怪。

2007-07-15 13:56:28 | Weblog
首相、党内規で管理団体に集中 消費税上げないよう努力(共同通信) - goo ニュース    人間の世界ではまず、ない話ではないのか、領収書がきっちり添付されていなければ、税務署は経費として認めてくれないし、青色申告を取り消して、税務署の裁量で税金額を決める白色申告にしてしまうのに、領収書が要らない経費とはどんな種類のものか知りたいものである。これほど国民をバカにした議員特権は他に無いのではないか。我々が義務付けられている領収書は1円以上だ、それと規模に応じて経費の額も制限されている、それを超えると利益とされ税金に加算される。自分達が汗して稼いだ利益の中から使うのに、これだけ制約がある、だのに議員はどうだ、一年に何回議会に顔を出して、その都度、諸経費を貰っているのか、デタラメも過ぎるのでは無いのか、その上に、政治活動はカネが掛る、制約を受けるようでは動けない、何故こんな論法が大手を振って通るのか、ここまで来たら、気狂いの世界か、この世のものではない。保守系、全員落選でも驚きはしない、むしろ当然と思う。社会の常識が全く無い世界だから、この程度の衝撃は与えてもよい、親父のかばん持ちが地盤を引き継いで、そのまま当選したのが大半だから常識は無い、官僚出身でも同じ様なものだ、天下って仕事が出来ないといって悩んで自殺する程度だから、ほぼ一緒である。5万円の持ち出し方が判らんので、幾ら懐に入れられるか、見当が付かないが、ほぼ無制限ではないのか、事務所費の使い方が異常に多い人もいるとは、これも無制限に近いのではないか、要るといったら全て出るのではないのか、無茶苦茶な話である。諸経費の中に公租公課というのがあった、税金を払う者が、簿記で帳簿を作成するのに使うのであって、税金を使う議員が何でこんな名称のものが必要なのか、おかしな話である、さすがトンマ天狗の世界だ、聞いた時には笑ってしまった。議員が湯水の如き税金を使っていれば、足りなくなるのは当たり前のこと、議会に出ても練り金術ばっかり考えているのだから、政治にはならない。不都合がバレても開き直りで反省、釈明、全くなし、これが保守系の体質である、29日は必ず投票に行って貰いたい、そして絶対に保守系には入れないで貰いたい。   怒れる67歳。


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