総合優勝を決めた和歌山県選手団。昨年は南がスプリーンターレーンを僅かに外しまさかの失格。
これで僅か1ポイント差で東京に破れ2位だった。
又過去の記憶には無いが奈良県チームで俺自身2位という成績があるらしい。(安原談)
国体はある時期を最後に参加しなくなったから何がなんだか不明で、俺の記憶では京都国体が最後?覚えていない。
その後プロは参加が認めらてておらず、プロをやめて数年間は参加も認められない、今は知らないが日本の規則は変則的?
今回、国体総合優勝を手にしたが、こんなトロフィーが存在するのも知らなかった?けっこう古いもので総合優勝しないと手にできない。
でも俺は総合優勝には興味が無い、勝負は勝たねば意味がないから個人の優勝やチーム種目の優勝にこだわる。
それも記録が大事だが果たせなかった。
俺は選手を勝たせるのが仕事だから余り納得のいくものでは無かった。最終日は不完全燃焼続きだったが来季に向けてやらねばならないこともきがついた。
もう一度総合優勝を狙う、来年の和歌山国体でどうゆう結果が出るのだろうか?
これを逃すともう無いに等しい、同級生の上野先生と海外のレースを走り、進む道が別れたが最後は一緒の道を歩む。
指導者として先生の夢を完結させるために来季は忙しくなりそうだ。
選手達よ頑張れ。