長時間の移動とハードワークで腰が折れた数日間。
その痛みは腰骨に届き、孫の動きについていけないほど、ジジーおいで、、、、ズキンと脳天に響き前かがみ、人には見せられん老人的動き。
そこでリラクの田上の出番だ。ガンガンにもんでもらうこと2日間、やっと動けるようになって、今ではぴんぴんしてる。
そこで自転車、80kgあった体重もここ2週間で5kgダウン、でもあまりに運動していなから自転車に乗ると全然前に進まないというか、坂が苦しい。
頑張って踏ん張るが坂の頂は遠い、わずか数十メートルなのに。
俺がなぜ今自転車乗ってるかというと、店長選手権という聞いたことが無いレースに参加するためだ。突然サイスポの小林君から参加してもらえませんかと来たのだ。
おし、、いいよ、、出ても。内容をほんの少し直視、ここで大きな勘違い、7,5km、簡単じゃねーかとかってに思いこみ、距離はその10倍でした。
そこで練習開始。 一気に速度が上がれば突き出た腹が横隔膜を圧迫して呼吸困難になりかねない、でも運動する時間が無かったからどうしようか思案中。今から1週間ほどでそれなりに走る準備に取り掛かる為にはサイクル法をとるしかない。
選手時代は神経を狂わすのはそれほど難しくなかつたが、運動不足のおっさんに通用するのか。
あまりに短いマイクロサイクル、これを使おうにも体力が無さすぎ、せめて心臓と足の筋力に忘れているレーシングモードでの感覚を戻さねばならない、神経は意外とバカなのでここは1週間もあれば今の能力の倍は出せるとふんだ。
その為には、どこまで追い込めるかがカギとなる、そこで爆発的な刺激を与えてみたら、酸欠でオールアウト1回目、ここを我慢して2回目、3回目で目の前がふらふらで本当にオールアウト、
お蔭で昨日は5時に睡眠、もちろん朝まで寝れるわけはない、夜中に目が覚めて最悪だった。
そして今日も追い込み、数日前よりだいぶ速度維持ができるまでに変身、まさに変身と言っていいレべル。最大出力1100kw、でも心臓と呼吸は苦しいの一言。
後数日できるかな、その前に大台ケ原ヒルクライム。
ジィジになっても、さすが三浦と思いました。
今度、ペース走を習いに行きます。(笑)