九州の風来坊

今は自由人で風来坊、何処までも突っ走る男は何処に行くのやら

パナチタン

2008年06月12日 23時25分25秒 | Weblog
パナソニックのオーダーチタンバイクだ。
普通のモデルより強度アップされた本格レーサーを斧さんが特別に作ってくれた。
そして何ヶ月も前に出来あがっていたのに、時間が無く取りに行く事が出来ず今頃完成。
部品はその変に転がっていたカンパの部品で組み付けたがサドルが最悪、サドル交換だ。

MTBレースをチタンで勝ちまくりチタンバイクの優秀性は良く知っている、だが材料が高価なのと製作が難しいのが欠点。
そんなチタンバイクの乗り味は好きだしダイレクトに進む感じがいいね、合成を増してあるので余計良い感じ。
カザフのTTスペシャリスト達もパナソニックのバイクを絶賛していた。


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2 コメント

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Unknown (milano)
2008-08-16 02:35:02
 チタンのフレームの乗り心地が良いというのはよく聞きますが、いかんせんチタンフレームというものは巷に溢れていなく、カーボンの乗り心地、アルミの乗り心地は知っていても、チタンは誰かに乗せてもらうわけにも行きません。
 チタンはカーボンやアルミと違い、どのように乗り心地が異なりますか?
Unknown (king)
2008-08-16 09:02:34
まず自転車その人の踏み方で進み方が変わる。特にホイルとブレーキレバーの高さで軽く感じたり重く感じたりと微妙です。
チタンはカーボンより硬くアルミよりは多少や柔らかく感じる物のダイレクトに前に進む感じが強い。
カーボンよりクイックに走る感じがする。
ただし路面からの振動は伝わって来るのが解る。
自分のパナチタンは市販品よりパイプが大きいく力が更に逃げないように作られているので乗った感じはカーボンより当然硬く感じる。
MTBでチタンを使用してりるときは他の素材のMTBは考えられなかった。今でも大事に取ってある。外に出してあるが錆びない為に何時までも現役バリバリ。
力が逃げないダイレクトな踏み味と加速感。カーボンだと最高級のカーボンを使用しないとそこまでの硬さがでず、結局重くなってしまう。アルミだと硬いが今度は硬すぎて疲れてくると前に進まず腰が痛くなる。