Ｕ２３の自転車

世界Ｕ２３の自転車は意外と質素。
ポルトガルで行われたネーションカップ、ここで乗られている自転車はまだ９段ギヤだったり、アルミのフレームだったり、アルテグラ、コーラス、ベローチエが多かった。中にはスポンサーでフルカーボンやボーラも居たけど、勝つ選手は自転車は旧式。やっぱり足だ。
ロシア、ウクライナチームは足は超一流、自転車は３流、日本のレースを見てると何年も前に逆戻りした感じだけど、これが普通なんだ、プロじゃないだしアマチュアなんだから。
ホイルは鉄スポークの普通のが断然多く、切れてくる選手が良い車輪が着いていたのは気のせい？
お父ちゃんお母さん大変。
日本チームも機材は普通でごくノーマル、そんな中、昔ながらの鉄フレームが1台、うーん綺麗、さすが職人が作る物は違うね、見たか日本の芸術を〔高村製作所のラバネロマシーン、〕これを操るのは身長１４０ｃｍと思う、体重は確か40ｋｇそこそこの小さな巨人平塚だ、小さいが粘るぞ。