Eclipse でデバッグしようとするとエミュレータが立ち上がってきません。メッセージも出さずにお亡くなりになっている模様。コンソールからコマンドを叩いていると、どうなったかが直ぐ判るのですが、Eclipse のような IDE 経由だと何とも。
調べて見ると、このようなことが良く起こっているという記事を見つけました。そのような時は emulator.exe を直接叩いてやると起動する、とのこと。
コマンドとしては、emulator @Xperia_X10 -scale 0.8 のようにします。「@」のところは AVD の名前を入れます。-scale は表示されるエミュレータのサイズを拡大縮小します。この例だと0.8倍されるらしい。
で、喜びいさんで、まずは emulator /? としてみました。これで引数の解説が見られるはずだと思って。しかし表示されたのは
> emulator.exe - エントリ ポイントが見つかりません
>
> プロシージャ エントリ ポイント freeaddrinfo がダイナミック リンク ライブラリ WS2_32.DLL から見つかりませんでした。
というダイアログでした。これを調べて見たら XP になったときに WS2_32.DLL に freeaddrinfo が移動したらしいとのこと。2000 では DLL の関係でエミュレータが起動しないということを前にも書いたのですが、それが、この DLL でした。そのことを見事に忘れていました。2000、XP、Vista でやっていると、どれがどれだか覚えて入られなくなるという情けなさ。
調べて見ると、このようなことが良く起こっているという記事を見つけました。そのような時は emulator.exe を直接叩いてやると起動する、とのこと。
コマンドとしては、emulator @Xperia_X10 -scale 0.8 のようにします。「@」のところは AVD の名前を入れます。-scale は表示されるエミュレータのサイズを拡大縮小します。この例だと0.8倍されるらしい。
で、喜びいさんで、まずは emulator /? としてみました。これで引数の解説が見られるはずだと思って。しかし表示されたのは
> emulator.exe - エントリ ポイントが見つかりません
>
> プロシージャ エントリ ポイント freeaddrinfo がダイナミック リンク ライブラリ WS2_32.DLL から見つかりませんでした。
というダイアログでした。これを調べて見たら XP になったときに WS2_32.DLL に freeaddrinfo が移動したらしいとのこと。2000 では DLL の関係でエミュレータが起動しないということを前にも書いたのですが、それが、この DLL でした。そのことを見事に忘れていました。2000、XP、Vista でやっていると、どれがどれだか覚えて入られなくなるという情けなさ。