世界一!障害者のトータルライフサポーター日記

障害者専門の人材紹介会社を経営する社長の夢日記。

世界を変えていきます!

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逆境に陥ったときには、あえて退路を断つ

2008-05-31 14:39:01 | Weblog
ある方から聞いた話です。

40代半ばで急に目が見えなくなり

落ち込んでいたそうだが、

あえて、本当にまったく知らないところで

イメージだけで生きられるかどうかを試すために

「人生の賭け」で、引越しをしたそうだ。






またこれもある方から聞いた話だが

厄年とか縁起の悪いときは

あえて一勝負すると

かえって役が落ちるそうだ。





人は退路を立たれると

かえって奮い立つものだ。





逆境に陥ったとき

あえて自分で退路を断ち

逆境に真正面から立ち向かうということは

一見リスキーなことのようだが

実は理にかなっている気がする。






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日本人が向いているスポーツとは

2008-05-31 00:46:56 | Weblog
日本の23歳以下のサッカー代表が

国際大会で4位に入ったというニュースを読んだ。






5月7日時点でのFIFAの日本代表の順位が

37位であるから

23歳以下の4位ということは、

奇跡的にすごい。





日本は、国際大会では

低年齢のチームのほうが

際立っていい成績を残す。





たとえばラグビーでは

世界最強のニュージーランドと

日本代表が戦うと

大体100点以上の差がついて敗れるが

高校生同士だと

接戦になったりする。






その理由は

高校生の時点では

日本は勝ちにこだわった

ラグビーをしている。

ニュージーランドでは

各人がいろいろなポジションをやったり

ゆとりのあるラグビーをしている。

だから、内容はともかく

結果については、日本は有利だ。






結果、国の代表レベルの試合になると

各人のプレーの幅や奥行きにおいて

異次元レベルで差がついて

精神力では、まったくどうにもならない状況になる。





じゃあ、若いころはゆとり教育がいいかというと

そうではないだろうということで

教育制度そのものでは、最近、見直しも入っている。





日本人は、元来

よく言うと勤勉

悪く言うと貧乏性

ゆとり自体が苦手だ。






勝ちにこだわってもだめ

ゆとりでもだめ

ということは

サッカーとかラグビーとか

広いスペースでやるスポーツは

狩猟民族向きで

農耕民族の日本人には向いてないということだろう。






では、狭いスペースでの

国技の相撲はというと

最近は、外国人の天下だ。





そうなると、マラソンしか残っていない。





がんばれ、野口みずき!






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世の中で必要か

2008-05-29 23:56:15 | Weblog
迷路にはまったときは

原点に立ち返ったほうがいい。

また、その原点はシンプルなほうがいい。






私の原点は

「世の中で必要か」

どうかだ。






いろいろな不安要素や混乱要素でぐちゃぐちゃになっても

原点に帰れば

腹が据わる。






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ダイバシティマネジメント講演で学んだポイント

2008-05-28 00:06:12 | Weblog
昨日の谷口真美先生ダイバシティマネジメント講演で学んだことは

異質なものが交わると対立が起こり、

ポイントは、そこをどう対処していくか

ということだ。






日本人はダイバシティマネジメントの理解までは行くが

対立を避けてしまうため

かえってうまくいかないらしい。






新しい何かが生まれるときは

何かと何かの衝突による

衝撃や化学反応の結果かもしれない。






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史上最強のイベント、無事終了

2008-05-27 00:43:33 | Weblog
本日谷口真美先生ダイバシティマネジメント講演が、無事終わった。





講演の後のグループディスカッションでは

「用語が難しい」

「事例をもっと知りたい」

との意見もあった。





用語が難しいのは

アメリカ生まれのものを

日本語に訳すと

得てして堅い日本語になる。

あの手のマネジメント手法は

おおむねアメリカが本場だから

ありがちなことだ。






事例が知りたいという意見に対しても

やはり研究者だから

多くの事例から

共通の理論を生み出すのが仕事で

事例を伝えるのが仕事ではない。






まあ、130人以上の方に来て頂いて

ほとんどが、障害者雇用の専門の福祉系の方々や

中小企業の経営者の方々で

「ダイバシティ」という言葉自体

初めて聞く方々が多かったであろうから

最初から完璧に把握するのは難しいであろう。





ともかく多くの方々に来て頂けたというだけで、

まずはよしとしよう。






もっとこの考え方が一般的になるように

継続することがポイントだ。






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