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きみこのlogなどの置き場です。

空先生を探して

2011-04-28 11:02:12 | 小笠原ゲームログ
 まさか彼の人とこんなにお話しする日が来ようとは…。ビクビクでした。

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きみこ さん: おはようございます。10時になりましたが、生活ゲームをお願いできますか。
裕吏 さん: 記事どうぞ
きみこ さん:
【予約者の名前】17-0039-01:きみこ:FVB
【実施予定日時】11/04/28/10:00~11:00
【ゲーム実施時間】20マイル×1時間
【予約の有無】予約 有り(10マイル)
【召喚ACE】
 ・小島空:藩国非滞在:10マイル
【参加プレイヤーの食糧消費】3マイル×1人
【合計消費マイル】計43マイル
【参加者:負担するマイル】
 ・17-0039-01:きみこ:-0マイル:入学済

誕生日枠をいただいております。
http://cwtg.jp/qabbs/bbs2.cgi?action=article&id=10602
誕生日枠、どうもありがとうございます。
芝村 さん: イベント選択もどうぞ
きみこ さん: 先に質問させてください。
Q1:現在の空先生との好感度はいくつでしょうか。
Q2:危険が無ければ空先生に会いに行きたいのですが、大丈夫でしょうか。
芝村 さん: A1:今は不明
きみこ さん: うわー
ですよね…
芝村 さん: A2:どうやって会いに行くかですな。
きみこ さん: 先生は今どこにいらっしゃるんでしょう
芝村 さん: どこにもいない可能性が高い。
第5世界そのものがすでにない可能性がある。
きみこ さん: あー
芝村 さん: その上でクーリンガンがちょっかい出したときだけ、
ものは届いているので 手がかりはそれだけしかない状況だ
きみこ さん: …クーリンガンを祭るやしろにお参りして、空先生の手がかりを求めてみたいのですが、それって惨事がおこりそうでしょうか。ひどいことなったらみんなにめいわくかけてしまう…
芝村 さん: まあ、大丈夫と思います。
最近爆発した人はいないので
きみこ さん: では なんかもう徒手空拳ですが…お参りに行かせて下さい
芝村 さん: はい。
芝村 さん:
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ここは暗黒神社だ。
厳重に封印された邪悪の地だ。
きみこ さん: 封印に影響しない位置からお参りします。二礼二拍一礼。
芝村 さん: お参りした。
きみこ さん: 「クーリンガン殿。FVBをいつも守って下さってありがとうございます。感謝しております。
きみこ さん: 「先日は…その…小島空先生にお酒を送った際、届くようにして下さってありがとうございました。中身は毒になってたようですが…」
きみこ さん: 「お願いです。空先生に会いたいです。お話ししたいです。先生はいまどこにどうしていらっしゃるんでしょう。教えて下さい」
一心にお祈り…
芝村 さん: 封印の綱をまたいで、クーリンガンが現われた。
クーリンガン:「死者は私の領分だけどね」
きみこ さん: わわわわわ 「こんにちは!呼びかけに答えて下さってありがとうございます!」
きみこ さん: 「し、ししゃって。空先生は死んでいらっしゃいませんよね!?」
芝村 さん: クーリンガン:「微妙ね」
芝村 さん: クーリンガン:「かつては全員、こっち側にいたのだけれど」
クーリンガン:「今は難しい」
きみこ さん: 「第五世界が、なくなってしまって、今は存在しないことになっているということでしょうか」
芝村 さん: クーリンガン:「逆ね」
きみこ さん: #星見の知識が不足なのがいたいー
芝村 さん: クーリンガン:「かつては私の国に第5世界の人々がいたわ。それは確か」
芝村 さん: クーリンガン:「でも、最近は姿が見えない。誰かが時間犯罪か、何かを起こしているわ」
きみこ さん: 「時間犯罪! …私の国というのは、もしかして死者の国ですか?」
芝村 さん: クーリンガンはうなずいた。
きみこ さん: 「つまり、第五世界の人々はかつて死んでいて、時間犯罪で死者ではなくなった状態ということでしょうか。」
芝村 さん: クーリンガン:「ただ、死者が多すぎてバランスが難しかったから、それ自身は歓迎。時間犯罪もね」
きみこ さん: 「でもクリスマスの時、クーリンガン殿は空先生にお酒を届けて下さいましたよね? 生きてらしたんですよね? あれは、どこに届けて下さったのですか?」
芝村 さん: クーリンガン:「あれは死者におくってあげたのよ」
芝村 さん: クーリンガン:「気がきいてるでしょ?」
きみこ さん: ええええええええええ
「まさかそんな…! それにしてもなんで毒にすりかえを!」
芝村 さん: クーリンガン:「すり替えてはないわよ」
クーリンガン:「ただ、生者の飲み物は、死者に毒なだけ」
きみこ さん: 「あー…なるほど…(納得するのがいや) では、本当に、私のプレゼントを届けて下さったんですね。ありがとうございました。」無理に微笑んでお礼言います
芝村 さん: クーリンガンは手をひらひらさせて去っていった。
きみこ さん: 「時間犯罪は正されるべきです。でもそうしたら、第五の人々が、空先生も、大勢死んだということだけが残る…?一体どうしてそんな、みんな死んじゃったんですか! 何が起きたんでしょうか?」
きゃー
きみこ さん: 「クーリンガンさまー!」
芝村 さん: クーリンガンは振り向いた。
芝村 さん: クーリンガン:「なに?」
きみこ さん: 色々ありがとうございました。あと一つだけお願いします。死者が多すぎたらダメなんですよね? どうしてそんな大量死がおこったのか、教えていただけませんか?
きみこ さん: (死者の国に取っても、ダメっていうのがぬけたー)
芝村 さん: クーリンガン:「私の誰かが、第5世界を滅ぼしたようなの」
きみこ さん: ああああああ…私の誰かですか…
他のあなたがすることは、止めることは、できないんですね。
きみこ さん: (第五の人たちが、そんな簡単に滅びるなんて思えない!)
芝村 さん: クーリンガン:「まあ、いい男がいたので、きっと実力ためしたかったのね。わかるわ。その気持ち」
クーリンガン:「世界の一個くらい、滅ぼしても口説いてみたいよね」
きみこ さん: 「何という情熱というか……優れたいい男がいる世界ほど危険そうですね…」恐ろしいです
芝村 さん: クーリンガン:「でもまあ、それはそれとして、私には迷惑ね」
芝村 さん: クーリンガン:「この際だれでもいいし、手段も問わないので、人口調整はたすかるわ」
きみこ さん: 「私が言っても力ないんですが…死者の国がパンクしないよう、こちらの国でもがんばります。みんながんばってくれてます。めいわくおかけしないような世界をめざします。」
芝村 さん: クーリンガン:「そうね。それがいいでしょうね」
芝村 さん: クーリンガン:「時間犯罪を許さないで監視している組織はもう多くないわ」
クーリンガン:「竜くらいね。残ってるのは」
きみこ さん: ああ、橙が…
芝村 さん: クーリンガン:「あるいは、愛の女神に尋ねてみてもいいでしょう」
きみこ さん: 「愛の女神!空先生を取り戻す方法を教えてもらえるでしょうか!」
芝村 さん: クーリンガン:「祈りに来て貰って悪いけど、こっちにはいないわよ。なので、死んではいないけど、生きてもいないくらいね」
芝村 さん: クーリンガン:「たぶんね」
きみこ さん: 「こちら次第ってことですよね…」
きみこ さん: 「愛の女神を捜さないと…」
#時間犯罪がからむとお手上げ感がー
芝村 さん: クーリンガンは地図くれた。
芝村 さん: 住所だ。越前藩にいるらしい。
きみこ さん: ええ!なんてご親切な!ていうか住所! 越前藩のどのあたりでしょうか? 
芝村 さん: 政庁近くだね
きみこ さん: 「ご親切に、何からなにまで本当にありがとうございます!今度改めてお供え奉納させていただきます!何かご希望おありでしょうか!」
芝村 さん: クーリンガン:「そうね。世界を滅ぼすような戦いは数年まってくれると助かるわ」
きみこ さん: 「わかりました。それは本当に、私達の願いでもあります。」
「…でも、数年?」
芝村 さん: クーリンガンは微笑んだ。
クーリンガン:「こっちで立て直したら、好きにやっていいわ」
クーリンガンは去っていった。
きみこ さん: 「何年後だって、ないようにします!」
きみこ さん: 「ありがとうございましたーー!」大声でつたえますー
芝村 さん: 手をひらひらさせて去っていったな。
どうするよ。越前いってみる?
きみこ さん: 行きたいです。危険はありますでしょうか
芝村 さん: あんまりないかもね
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ココは越前藩だ
みんなで体操している謎の国だ。
やけになって国民は体操している
きみこ さん: あー…暁さんの影響ですかね
健康的でいいと言うべきか…地図の住所を訪ねます
芝村 さん: 体操を指揮してる、女戦士がいる。
でかい、2mくらいある。
浅黒い肌の女だ。
きみこ さん: うわー。ではその方にたずねてみます。「お邪魔してもうしわけありません。FVBから来ました。愛の女神様のご住所を訪ねたいのですが、道を教えていただけますでしょうか。」地図持って。
芝村 さん: 愛の女神グリンダ:「あーん?」
きみこ さん: 本人だった!
芝村 さん: グリンダ:「ああ、それここだよ。なんかようかい?」
きみこ さん: 「わ!愛の女神様でしたか!大変失礼いたしました!」
芝村 さん: グリンダは耳を小指でかっぽじってる
きみこ さん: 「クーリンガンさんからご紹介いただいて来ました。小島空という人に会いたいのです。愛の女神様ならどうすればいいかご存知かもと言うことで訪ねて参りました」
芝村 さん: グリンダ:「知らないよ。そんなの。あたしは戦士さ。 暇なときは農民で、今は体操の先生」
芝村 さん: グリンダは少し考えた。
グリンダ:「空ね。うん。ああ、でも、それは知ってる」
きみこ さん: 「どうすればお会いできますか!」
芝村 さん: グリンダ:「今は暁にいるわよ。王子の教育やってる」
きみこ さん: 「えー! クーリンガンは死んではいないけど、生きてもいないくらいって言ってましたが、ちゃんと生きてるんですね!」

きみこ さん: 「暁に行けば、あえるんですね!」
芝村 さん: グリンダ:「まあ、確かにそうだけど、ウチの王様がどうにかするよ」
グリンダ:「うん」
きみこ さん: 「本当にありがとうございます。暁に行きます」
芝村 さん: グリンダ:「ま、いってみればいいさ」

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はい。お疲れ様でした。
きみこ さん: わーーーー。
ちゃんといるし!
ありがとうございました!
びっくりの連続です…もしかして私の色々知識不足でおおまわりしてただけなのか
芝村 さん: では解散しましょう。お疲れ様でした。
きみこ さん: もしかしてクーリンガンがひとあたりよかったのは
きみこ さん: 私が何度かおそなえおくってたからでしょうか。それともみんなにたいしてああでしょうか
芝村 さん: ?
さあ。クーリンガンはわからん
きみこ さん: あんなにお話しできるとはおもってもいませんでした…。
芝村 さん: 気まぐれかも知れないし、奉られているからかもしれない
世界のバランスを気にしているのかもしれない。
芝村 さん: いずれにせよ、今回は味方だった。くらいだよ
きみこ さん: はい。運が良かったとおもっておきます。ふー。有難かった…。
どうもありがとうございました。
芝村 さん: ではー
きみこ さん: ではー。ありがとうございました。
とりあえず付け届けは欠かさないようにします。


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 いろいろなパターンを想定してましたが、クーリンガンに会いにいくパターンは考えてもいませんでした! それにしてもなんてご親切な…。逆鱗に触れたらどうしようってドキドキでしたが、至れり尽くせりの親切さで。地図ってw
 私にしてはものすごく順調でした! 良かった! これも暁の王様はじめあちこちで頑張って下さってる皆さんのおかげだと思います。ありがとうございました。

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