
今日は札幌の時計台ギャラリーに挨拶に出かけた。札幌の美術シーンのことは遠く離れた私にはわからない事が多いが札幌に来るとまずはこのギャラリーをのぞくというのが癖のようになっている(笑)それにここのオーナーがすごい人で私の憧れのような生き方をしている。というのはSF小説家でありながら画廊のオーナーという生業で生活されている。そう私の憧れというのが作家として創作活動をしていながら画廊のオーナーとしてある時は若手作家を育て、またあるときは札幌の美術館に作品寄贈したり、またまたある時はとほんとに活躍されているのです。オーナーさんのお名前は荒巻 義雄氏は、日本の小説家、SF作家、推理作家、評論家。『紺碧の艦隊』の大ヒットで、いわゆる架空戦記小説の世界を代表する小説家として広く知られている。また、札幌時計台ギャラリーのオーナーもつとめている。静修女子大学(現・札幌国際大学)教授も務めるなど多彩で多忙。あー私もいつの日かこんな感じになりたい♪しかし今週は展覧会が開かれていなくて・・ガッカリでしたのですが、展示作業中に会場を点検できてよかった。その後 さいとうギャラリー・スカイホールにまわり挨拶しました。雪が降ってきた札幌です。
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