ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

レイアウトが変わっている、ストレッチベッドも4台に増えた。流れる空気も新鮮に感じる。

2017-01-16 17:11:58 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  リハビリのAKUUに到着すると室内の感じがすっかり変わっている。

レッドコードのところを広くとってロープ体操が思いっきり出来そう。

反対側にマシーンを全部並べて窮屈そうに思えるがぶつからないだけのスペースさえとっていれば十分。

ステップサイクルは新作のマシーンに変わっていた。 新商品だとか。ぴかぴか。 

画面には各値も歩行数、歩行距離、時間、カロリー、心拍数まで見られる。

ステップの構造も足を置いたときの足入れの感触は抵抗もなく具合がいいように思う。

片側に全機種を並べたせいで真ん中の空間が少し広がって歩行練習が安心してできるようになっている。

小さな部屋を効率よく並べ替えた。

先週の木曜日に夜の11時過ぎまで掛かったらしい。

レイアウトを変えるのは不思議な魅惑がある。

ブティックでディスプレイを変えるのときっと同じでしょう。

出来上がりを想像するとわくわくしてしまう。

きっと疲れも飛んでしまったことでしょう。

まだ完全ではないので不便でしたら変えていくと言っていました。

ストレッチベッドも2台から4台に増やした。 

少しでも時間が空くのを許さないリハビリ漬けになります。

一つの運動が終わり次に行くとき少し時間があればベッドで自主運動、ラクナールの練習と暇をつくりません。

2時間半の間、思いっきりリハビリをしたと満足できます。

先生の言った言葉を忘れないようにと思っても次から次にこなしているうちに霧散することもあります。

作業療法士、理学療法士がその人にふさわしい運動を指導しているので周りを見ていると皆違ったことをしています。

もちろん共通の運動はありますが、私のために考えてくれるのだと思えると信頼できます。

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