ベルママのリハビリ日記    

写真付きでリハビリの様子、リハビリ生活の喜怒哀楽、季節の愛する花々と生き物。

歩行に悪癖があると修正された。はたして?

2016-09-27 19:03:29 | リハビリ生活、胡蝶蘭

  昨日の第二リハビリで歩き方を見ましょう。歩いて下さい。と歩行の修正を受けてきた。  なかなか分かっていても顔が上げられない。右肩が傾いてしまう。この悪い癖を直さなくては姿勢の良い歩き方が出来ない。 後ろから身体をぐいっとまわして「この位が真っ直ぐになります 顔を2~3メートル先を見ながら歩いて下さい。」「だんだん良くなっています。気を付けて歩いていますね。」褒めたり注意したりでその気にさせる。煽てられて2周歩きました。

昨日の注意を思いだしながら歩行練習を続けました。 早く歩く必要はない。ゆっくりでいいから左右の足が同じ調子で歩いて下さいとも言われていたので背筋を伸ばして足をしっかりと出して歩いた。杖の突く位置も確認してもらったので注意して歩いた。

なんか良くなる気がする。甘いかな。

朝到着するとすぐに「鳩どうなっているの?」  「昨日の夜から親鳥が帰ってこない。今朝も姿が見えない。」 「雛は大丈夫なの?」  「巣の中で動いているから大丈夫だと思う。」

時間の空いた時雛の様子を見た。ビックリしました。 先週は雛でまるで赤ちゃんだったのに4日間見ない間に親鳥と同じ色の羽になっていた。もうカラスに食べられないでしょう。

多分親鳥は自分で飛べるはずだからと自立させたのかしら。 時には巣の端に立っていて飛ぶのではと思わせる。 それとも親鳥が帰って来るのを待っているのかしら。

みんなが気になって巣の見える窓に集まっています。時々まんまるお目目をこちら側に見せてくれる時もあります。

逆光で見にくいが大きくなった雛です。     皆で鳩の雛を見ています。

                    

 

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