この前というか発売日に
まいやんのフォトブックを買いました。
正直、写真集よりは見ごたえあったし自分的には高評価!
その中で
今までのヒストリーみたいな読み物ページがあって。
自分の心にひかかった部分があった。
中学の時の出来ごとについて語ってるとこ。
自分も中学で躓いた。
中2の本当に後半から中3にかけて、、ね。部活で。
でも自分は高校への道は進めなかった。
というよりは1校だけ受けたけど落ちてしまい、そこから進学への道は選べなかったね。
でも自分もまいやんのような道も選べたのかもと思ったよ。
私の場合、、別に東京で探さなくてもよかったのかも。
いや、東京でも地元から離れたとこでもよかったのかもしれない。
それが自分にはベストな選択だったのかも。
と今更ながらに思ってしまった。
29歳になってすごく今まで以上に後悔したな。
あぁそういう道もあったんだって。
なんでそう出来なかったんだろうって。
自分を知らない人達の中でやってみたかったかも自分も。
中学の卒業式も出なくても良かったかな、今思えば。
あんな自分の姿で会いたくなかったかも。
やっぱりね
学校が嫌いじゃなかったし、学ぶ事は楽しかった。
うざい先生もいたし、苦手な子もいた。苦手な教科もあったし。
それでも学校のなかで集団生活を送るのは嫌じゃなかった。
だからこそ制服への憧れはあるね。
たった3年だけど
自分は経験できなかった3年。
それが今になってどれだけ重い現実か。
その日フォトブックを見て考えさせられてしまいました。
29歳。不覚にも。
高校ってどんなもの?
経験してみたかったな。やっぱり。
10代で。