kimekime25

敬称は省略させていただきます。
引用が不可能になり、ブログの時間もとれない。時間があるときUPします。

ほとんどの原発が夏は止まる;エネルギー対策の抜本的見直しを

2011-05-11 00:45:24 | 原発大反対!

アクセスに

深く感謝いたしております。

さて

54の原発のうち

点検やら点検後の承認などで

42機が止まるという。

これはチャンスだ!

国民全体が我慢する

工場は計画操業をする。

自家発電装置を持っている大工場は

隣接の工場に電力を融資する。

発電会社と送電会社を分離する。

***************「朝日新聞」************************
  夏の電力切迫の恐れ 全国の原発54基中42基停止も
2011年5月10日20時29分

全国の原発の現状
 東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、定期検査の終了予定を過ぎてもなお、営業運転再開を延期している原発が7基にのぼっている。安全対策や地元の理解が求められているためだ。今夏までに6基が定期検査に入る。再開できなければ国内の商用原子炉54基のうち、停止要請を受けた浜岡原発をはじめ42基が止まる事態になり得る。火力や水力も含めた全電源の約2割で夏の電力供給が各地で切迫する恐れもある。

 福島第一原発など被災地で停止中の原子炉を除き、ほぼ年に1回運転を止める定期検査に入っているのは全国で14基。うち7基は4月下旬までに営業運転を再開する計画だったが、10日現在で実現していない。

 いずれも今回の事故で経済産業省原子力安全・保安院から緊急安全対策を求められた。九州電力は「福島の状況が安定していない」ことも延期の一因に挙げる。

 定期検査後の運転再開には地元の了解は法手続き上、必要ない。しかし各社とも県や市町村と安全協定を結んでおり地元の了解がなければ再稼働は難しい。

 緊急安全対策については、すでに保安院が、電源車の配備など各原発ごとの短期的な取り組みは妥当だと結論。政府は先に運転停止を求めた浜岡原発以外は運転を続けても問題ないという姿勢を示している。

 しかし福島の事故が長引き、政府も抜本的な対策が示せないなか、原発が立地する地域では住民の理解を得る難しさが増しつつある。四国電力は、毎年秋に伊方原発付近の2万1千戸を戸別訪問し、原発に理解を求めているが、今年は対象を半径20キロに拡大したうえ前倒しして、11日から訪問することにした。

 運転中の原発のうち、関電美浜3号機が数日中に定期検査に入る。8月までにさらに5基が定期検査で止まる見込み。中部電力浜岡4、5号機は政府の要請で停止するが、検査中の原発が運転再開できない場合、被災地の原子炉を除く39基のうち夏までに浜岡原発を含め27基が止まる。被災地の15基を加えれば停止中は42基で、全原発の発電能力の8割を占める。
 
全国の原発の現状
 中部電は、7月の電力需要に供給が追いつかない見通しとなり東電への融通をやめることにした。九州電力も玄海原発での運転再開の見通しがたたず、8月の需要ピーク時に電力が20~25%不足すると見込む。関電も「停止が長引けば電力の安定供給に支障が出る恐れがある」(本店広報室)という。(吉田晋)

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 この現状から

発電を考えれば良いにではないか?

東南アジア向けの

ベーシックなものを生産し

そこから付加価値をつけたものを

もう一度生産する。

多少高くとも

基本的な白物から生産を再開し

韓国や中国に負けない高性能のものを

国内限定で生産すればいい。

車産業は

シフトレバーの歯車の部分や

ドアの自動昇降に使う小さないくつもの部品やモーター

特定分野で腕を競うしかない。

エンジン内部とて

鋼がものを言う

そうした基礎の中の重要な部品に

まず特化して職人を使うべきだ。

アメリカの国の自動車部品だって

日本のものがなければ動かないのが現状ではないのか?

内燃構造は負けない。

大型の工業ロボットの小型化で

搬入しやすくするとか

海水を真水に替えるプラントをコンパクトにして

各自治体で購入しやすくするとか

これまでの幾つかの工場を

合併させて融資をしてやる。

ベルトコンベアーを組み立て式と

自走式にするとか。

そうした企業チャンスを

地方で考えるべきだ。

漁船はいままで漁協からの融資だったが

これを企業化して

銀行に融資させればいい。

案と器具を持ち合って

何かこさえてみる。

泣いていないでまえをむくしかない。

日本酒の会社が

樽を替えてワインをつくってもいいじゃないか?

  本物を証明するには

赤塚刻印のマーク!一位置で十分。

親父達の出番だよ!

もういちど再生仕様で!

必要なものをさがそう!

それを作るのが

職人!漁業が株式会社に

農業は計画生産の建てられる有す農場にの

畜産は膨大な自然林を放牧機に。

完全分離の農業でも

その上に生産調整を計画する親会社をつ来ればいい。

その場合絶対に中央資本を入れないこと。

おお手背ぜにコンではなく

地方の業者を使う事が絶対条件

頑張れ東北!

発想を変えて

企業体にし、私有財産を認めた企業体を作ればいい。

チャンス!偉業異種がまとまればいい、

酒屋の出前が生活必需品を調べ

流通が宅配する。

こうしたものに一時金をだせ!

アイディアは無限。

根付くかは努力。

頑張れ東北!



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