黄昏ってkimera25

kimera25です。転戦してすみません。2014/05/25にここから黄昏れないで出発です。

私たちの生活を民主主義で守れ、増税は附則で停止項目がある。

2014-11-16 22:47:56 | Abeの終焉

アクセスに

深く感謝いたします。

 

生活防衛のための民主主義

沖縄では県知事・那覇市長選と

民主主義が守られました。

 

所詮Abeの帝国など

夢幻に終焉させたいものです。

初おみみへの発信元から

2年経って皆さんの懐は豊かになったか

アベノミクスなど

旧態依然の業者のためのバラマキ

富裕層のためのまやかしの

私たちにとっての幻影政策でしか無かった。

Abeによって

中間所得者層は崩落し

公務員だけが中間層を構成しているという

惨めな社会が創世された。

こんなAbeのお仲間内閣と

それを許してイケイケの自民に

国民が審判を下すことが必要だ。

 

沖縄県知事選で興奮しているので

少し 落ち着かせます。


 

この曲の打ち合わせはこれ、恒例行事・・コンサートは:

陽水は初台のアパートから

アンドレカンドレの名でデビューする。

 


 

消費増税についてです。

ちょいと引用しますね。

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 社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための

消費税法等の一部を改正する等の法律案」

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これが三党合意の来年十月から消費増税の法律です。

肝心なのはこの部分

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7.附則

  ○消費税率の引上げに当たっての措置(附則第 18 条)

    ・ 消費税率の引上げに当たっては、経済状況を好転させることを条件として実施するため、物価が持続的に下落する状況からの脱却及び経済の活性化に向けて、平成 23 年度から平成 32 年度までの平均において名目の経済成長率で3%程度かつ実質の経済成長率で2%程度を目指した望ましい経済成長の在り方に早期に近づけるための総合的な施策の実施その他の必要な措置を講ずる。

    ・ この法律の公布後、消費税率の引上げに当たっての経済状況の判断を行うとともに、経済財政状況の激変にも柔軟に対応する観点から、第2条及び第3条に規定する消費税率の引上げに係る改正規定のそれぞれの施行前に、経済状況の好転について、名目及び実質の経済成長率、物価動向等、種々の経済指標を確認し、前項の措置を踏まえつつ、経済状況等を総合的に勘案した上で、その施行の停止を含め所要の措置を講ずる。

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 霞ヶ関文法で

玉虫色の

解釈勝手な法案です。

昨日

二分割して

この部分は

tweetしました。

この強調部分からおわかりのように

10%に等上げる必要も無いのです。

この法律は

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1.趣旨(第1条)

    この法律は、世代間及び世代内の公平性が確保された社会保障制度を構築することにより支え合う社会を回復することが我が国が直面する重要な課題であることに鑑み、社会保障制度の改革とともに不断に行政改革を推進することに一段と注力しつつ経済状況を好転させることを条件として行う税制の抜本的な改革の一環として、社会保障の安定財源の確保及び財政の健全化を同時に達成することを目指す観点から消費税の使途の明確化及び税率の引上げを行うとともに、所得、消費及び資産にわたる税体系全体の再分配機能を回復しつつ、世代間の早期の資産移転を促進する観点から所得税の最高税率の引上げ及び相続税の基礎控除の引下げ並びに相続時精算課税制度の拡充を行うため、消費税法、所得税法、相続税法及び租税特別措置法の一部を改正するとともに、その他の税制の抜本的な改革及び関連する諸施策に関する措置について定めるものとする。

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 この条文を

単純に赤字強調部分の「経済状況を好転させること」にのみ

強調したのがAbeノミクス!

こんなの

どうやって

詭弁をろうしても事実は動かないでしょう?


金曜 11月14日の昼の神宮外苑銀杏並木です。

まだ色づくには日にちがかかりそうです。

 <引用>

〈今回、一番私が違和感を覚えるのは、

「国益を損なった」という言い方です。

極端な言い方をすれば、メディアが「国益」と言い始めたらおしまいだと思います。〉

〈これが国益に反するかどうかと考え始めたら、

いまの政権を叩かないのが一番という話になるわけでしょう。

それでは御用新聞になってしまう。

私は、国益がどうこうと考えずに事実を伝えるべきで、

結果的に国益も損ねることになったとすれば、

その政権がおかしなことをやっていたに過ぎないと思います。〉

<引用終わり>

{原文は国益に反して何が悪い?」池上彰が朝日叩きとネトウヨの無知を大批判」}

サンケイや読売などはマスコミではなく

Abeの政府広報誌!


何時も同じパターンですみません。

どんなに圧政に苦しんでも

私たちは生きなければなりません。

一人一人の力は小さくとも

選挙によって

意思表示をしなければいけません。

 

今こそ

国民による

民主主義を

今いるところから

歩みましょう!

 

・・・沖縄の人々の民意に感激しながら・・・


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