創価学会に悩むすべての人へ

創価学会問題の構造を紐解く(※コメント不可。トラックバック歓迎!)

新潮の記事(一部抜粋)

2005年11月23日 | Weblog
前回触れた新潮の記事だが、
部分抜粋だが、UPしていたサイト(創価学会ウォッチ)を発見したので御紹介したい。

http://wave2005.hp.infoseek.co.jp/kaigai/050929.htm

ところが番組は、池田氏に名誉教授を贈った忠清大学のチョン・ジョンテク学長から、こんな証言を引き出したのだ。

「私は(創価大学から)名誉博士号を受けたし、わが校を助けてくれたんだ。図書資金を5000(万ウォン=約500万円)出してくれて、発展基金に2億出してくれて、また文化祭で3億ウォン出してくれて、だから、、、、、」

 忠清大学から池田氏に名誉教授の称号が贈られたのは、韓国経済がどん底にあった98年のことだそうだ。この学校にとって、5億5000万ウォンという援助がいかに有難かったか、想像に難くない。

SBSのキム・プロデューサーはこういう。

「私は、池田氏が、なぜそこまで名誉や学位にこだわるのか不思議に思いました。同時に、宗教指導者としての道徳観に疑問を持ったのです。そういう肩書や感謝状が、事実上、お金を払った見返りであることは、おかしいと思いますね」

・・・・・・・・・・・・・・・

ちなみに池田氏を称賛した前出の済州大学に、本誌が改めて聞いてみると、時価5000万ウォン相当のコンピューターを寄贈されたことを認めたのである。

また番組では、創価学会がその政治力を生かして強引な宣伝を展開するサマも描かれている。

SGI通り━━。

忠清北道鎮川郡に突如、そんな名前の道が現れた出来事をスッパ抜いているのである。

番組によれば、郡の議員が村長(里長)のサインを偽造してまで道路にこの名称を冠し、住民の怒りを買ったことが明らかにされている。・・・・・・・・・・・創価学会のためには、たとえどんなことをしてでも役に立ちたいという信者たちの異常な行動を、番組は地方の取材を通して掘り下げているのである。



部分抜粋だと、どうしても資料として不十分になってしまう。
これを御覧の方で、もし、今後、週刊誌や新聞(学会機関紙含む)などで、
重要な資料を発見したら、全文タイプ打ちをして、
わしまで送っていただけると助かる。(無償で)