昨夜は疲れに疲れて会社を10時前に出た。
わたしにしてみればとても早い時間。
隣の席の子が組合で席をはずし、9時頃戻って来た時、
エスちゃん「えっ、若菜さん疲れてますね、なんかとってもお疲れですよ。」って。
me「あたしもそう思う、今週は長過ぎる。火曜日の時点で、すでにわたしは木曜の感覚だった。」
エスちゃん「あ、私もです。え?ところで今日は何曜日なんですか。
ああ、まだ今日は木曜なんですか。あ、ってことは明日1日出れば休みですよ。」って
me「そうなんだけど、もう今週働き過ぎたぁ」
エスちゃん「まったくです。」
そう、あと編集長もだけど、エスちゃんと3人はいっつも仕事が多い。
時間内にはどうしても終わんない。
これでもワタシ、家でも仕事してますからね~
エスちゃんも今週アタマから忙しかった。仕事大量にこなしてた。
って、いう会話して
真っすぐ帰らず自宅近くの友人の店に寄った。
なんでやねん
お酒を飲みたいわけじゃない。
歌、うたいたいわけじゃない。
ただ自分の中で会社を出るためのきっかけにしたかったんです。
今年初めて行った友人の店。
いつものメンバーがカウンターにいた。
「おおう!お帰り!ひさしぶり!」って。
私の左隣は毎日通っていらっしゃる常連Tさん。
右の方はそのTさんの会社の同僚さんで初めていらしたとのこと、Wさん。
Wさんは学生時代を関西でお過ごしになっていたとかで、
大阪の話になった。
わたしはわからん。
大阪のはなし。
ワタシ疲れきっていて、なんも話せず、出されたお通しにも手が付けられなかった。
話しているの聞くのがせいいっぱいで、返すことはできない。
アタマもからだも口も疲れていた。
そしたら「関西から東京きて気になっちゃう言葉、
いちいちひっかかっちゃう嫌いな言葉があるんだよね...。」ってWさん。
me「なんですか、その言葉」
「人の話を聞いてうなづきながら、....ふううん、そうなんだぁ...。ってこっちのひと言うよね、
それがなんか、話を聞いてないような、関心ないような風にしか取れなくって嫌いなんだ」
「.....。」
そう、言われちゃったら今から気になっちゃって余計しゃべれないじゃん!
今夜は疲れのピークでおしゃべりでストレス発散する私がしゃべれないのに、
うなづくのが精一杯で、しかも話の仲間に入れない関西の話。
Wさん「いや、さすがにもう東京にも長いからだいぶ慣れてきたけど、ね」って、付け加えてはいたけど。
meのこころんなかで「。。。。そうなんだ!どうでもいいっしょ」
私は面倒になり、黙った。
だから結構昨日は辛かった。
って、話。
さぁ、今日行けば休み
楽しいこと考えて乗り切っちゃうよん。