今日は、
マレラネ地区の学校統廃合の問題。
私の所属するマレラネ地域事務所管轄の
公立小学校は、現在25校。
そのうち、11校は、
ファームスクールといわれ、
全校生徒300人以下のいわゆる小規模学校。
Multi-graded class(複式学級)をもつ学校です。
その多くがマレラネ地区にあるため、
(他は、Kamhlushwa、Schoemansdal、
JeppesReef、Buffelspruitの4つ)
マレラネファームスクールズと呼ばれています。
そのファームスクールズの教職員向けに、
一昨日(日曜日)に会議がありまして、
今後、統廃合に向けて話し合いが行われることが決まりました。
以前からうわさがあったのですが、
今回の会議で、再来年度から統廃合になることを伝えられました。
今後、近いうちに保護者に伝えられ、
納得していただくものと考えられます。
現時点での問題は、
①Transport(交通手段)の問題。
生徒をどうやって別の学校に運ぶかということ
②教員の人的配置と身分保障について。
先生の数が減らすことになる可能性が高い。
学校統廃合は、過疎化と関連して、
日本でも問題になっていることなのですが、
人口がここ数年増えてきている
ここ南アでもあるのは、びっくりですね。
なお、現在の案では、
現在25ある小学校を20にすることにしています。
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マレラネ地区の学校統廃合の問題。
私の所属するマレラネ地域事務所管轄の
公立小学校は、現在25校。
そのうち、11校は、
ファームスクールといわれ、
全校生徒300人以下のいわゆる小規模学校。
Multi-graded class(複式学級)をもつ学校です。
その多くがマレラネ地区にあるため、
(他は、Kamhlushwa、Schoemansdal、
JeppesReef、Buffelspruitの4つ)
マレラネファームスクールズと呼ばれています。
そのファームスクールズの教職員向けに、
一昨日(日曜日)に会議がありまして、
今後、統廃合に向けて話し合いが行われることが決まりました。
以前からうわさがあったのですが、
今回の会議で、再来年度から統廃合になることを伝えられました。
今後、近いうちに保護者に伝えられ、
納得していただくものと考えられます。
現時点での問題は、
①Transport(交通手段)の問題。
生徒をどうやって別の学校に運ぶかということ
②教員の人的配置と身分保障について。
先生の数が減らすことになる可能性が高い。
学校統廃合は、過疎化と関連して、
日本でも問題になっていることなのですが、
人口がここ数年増えてきている
ここ南アでもあるのは、びっくりですね。
なお、現在の案では、
現在25ある小学校を20にすることにしています。
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