前回、思いのほか好評だったため、
MASAジャーナルの第2号を発行しました。
当初の予定では、
10月下旬に発行するはずでしたが、
なかなか印刷する機会がなかったため、
11月になっていました。
第2回の内容を簡単に紹介しますと、
・日本と南アの教育システムの比較-1-
・日本語紹介は、「学校で使える単語」
・算数クイズは、「4ℓの水をはかるには‥」
です。
特に今回の算数クイズは、
江戸時代から存在する、日本の和算を基にした問題にしました。
正確にいえば、「油分け」の問題で
江戸時代の「塵劫記」(1627年)に似たような問題があります。
せっかくなのでご紹介。
問題
容器に8ℓの水が入っています。この水を5ℓ升と3ℓ升を使い、
4ℓずつに分ける方法を考えてください。
※ただし、どの升にも目盛りはついていません。
このような問題です。
実際のジャーナルでは、
ヒントになる表などもう少し簡単にしてあります。
もし興味がある人は、ご連絡ください。
Eメールで送ります。
このような問題で、南アの先生たちに
少しでも楽しんでもらえたらと思っています。
特にいつも巡回している学校には、
教室に一部ずつ掲示してもらえないか聞いてみようと思います。
にほんブログ村
MASAジャーナルの第2号を発行しました。
当初の予定では、
10月下旬に発行するはずでしたが、
なかなか印刷する機会がなかったため、
11月になっていました。
第2回の内容を簡単に紹介しますと、
・日本と南アの教育システムの比較-1-
・日本語紹介は、「学校で使える単語」
・算数クイズは、「4ℓの水をはかるには‥」
です。
特に今回の算数クイズは、
江戸時代から存在する、日本の和算を基にした問題にしました。
正確にいえば、「油分け」の問題で
江戸時代の「塵劫記」(1627年)に似たような問題があります。
せっかくなのでご紹介。
問題
容器に8ℓの水が入っています。この水を5ℓ升と3ℓ升を使い、
4ℓずつに分ける方法を考えてください。
※ただし、どの升にも目盛りはついていません。
このような問題です。
実際のジャーナルでは、
ヒントになる表などもう少し簡単にしてあります。
もし興味がある人は、ご連絡ください。
Eメールで送ります。
このような問題で、南アの先生たちに
少しでも楽しんでもらえたらと思っています。
特にいつも巡回している学校には、
教室に一部ずつ掲示してもらえないか聞いてみようと思います。
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