関東フットサルリーグ2部第11節
Iwatsuki Futsal Club／tzk 2‐1 LIBERDADE CHIBA
前半 0‐0
後半 2‐1
【得点経過】
32分 菊池（リベルタージ）
36分 石橋（遼）（ｔｚｋ）
36分 石橋（悠）（ｔｚｋ）
【シュート数】
ｔｚｋ 52本（前半23 後半29）
リベルタージ 13本（前半7 後半6）
【個人シュート数】
ｔｚｋ 大久保20、柾谷10、後藤8、石橋（悠）7、平野2、石橋（遼）2、木村1、石垣1、永田1
リベルタージ 木村4、菊池3、篠原3、瀬戸1、大野1、宮尾1
【累積ファール】
ｔｚｋ 前半2 後半1
リベルタージ 前半0 後半5
【警告】
なし
【試合レポート】
6位のｔｚｋは12位のリベルタージと対戦。
リベルタージは今季未だ勝ち星がなく最下位に低迷する中、ここで勝利を挙げたいところであるが、試合は前半からｔｚｋがペースを握る。
エース大久保、柾谷などが積極的にシュートを放って行きリズムを作る。前半の内にせめて一点でも決めたいｔｚｋであったが、リベルタージの徹底したコンパクトなディフェンスを前に崩しきれない。
大久保の個人技から崩すシーンはいくつか見れはしたものの、この日ゴレイロ大野が好調。数々の好セーブからゴールを割らせない。
試合は0‐0のまま後半へ。
後半に入ると攻めあぐねるｔｚｋに対し、リベルタージのカウンターが機能し始める。
さらに後半中盤からは前プレからｔｚｋのペースを乱すと32分、ゴレイロ大野のロングスローから右サイド裏に抜けた菊池がディフェンスを振り切りシュート、これが決まりリベルダージが先制。
後がないｔｚｋは35分にタイムアウトをとり、フィールドプレーヤー柾谷をゴレイロとして投入しパワープレーを開始。するとこれが功を奏したか36分、石橋（遼）がパワープレーから同点弾。
さらには40秒後の同分、今度は石橋（悠）が決め勝負あり。
試合は2‐1でｔｚｋが逆転勝利を挙げた。
石橋（遼）選手：パワープレーから値千金の同点ゴールを挙げた
大野選手：試合に敗れはしたが数々の好セーブで2失点に抑えた
