関東フットサルリーグ2部試合レポート

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【第7節第4試合】 LIBERDADE CHIBA  vs ベガーラ FC 千葉

2012年08月23日 12時07分54秒 | photo report

 

関東フットサルリーグ2部 第7節


LIBERDADE CHIBA  2‐2 ベガーラ FC 千葉

前半 0‐1
後半 2‐1


【得点経過】

16分 脇(べガーラ)
34分 木村(リベルタージ)
36分 瀬戸(リベルタージ)
38分 関(べガーラ)


【シュート数】

リベルタージ 27本(前半9 後半18)

べガーラ 39本(前半16 後半23)


【個人シュート数】

リベルタージ 瀬戸8、木村7、西澤7、松本3、小滝2

べガーラ 関14、望月6、木練6、土屋4、三枝3、米増2、脇2、運上1、遠藤1


【累積ファール】

リベルタージ 前半0 後半6

べガーラ 前半1 後半0


【警告】

30分 藤城(リベルタージ)反スポーツ


【試合レポート】

11位のべガーラと最下位に低迷するリベルタージの千葉ダービー。

両チームとも絶対に落とせない一戦の中、前半立ち上がりはどちらも攻めきれずといったところ。

ポゼッションはやリベルタージの方が上、対するべガーラはシンプルな展開から積極的にシュートを放って行く。

均衡した試合が続く中、先に試合を動かしたのはべガーラ。16分に米増からの強パスを脇が頭で押し込み先制。

そこからは勢いに乗るべガーラであったが決めきれず試合は後半へ。

後半は前半の勢いそのままにべガーラが若干の優勢か。フィジカルを活かした個人技で関、木練、望月などが積極的にシュートを放って行く。

攻め続けるべガーラであったが、決めきれず試合は終盤へ。一点を追うリベルタージ、逃げ切りたいべガーラと試合は激しさを増す。

すると残り8分でべガーラが5ファールで少々後手に回ると、攻勢にでるリベルタージは34分、右サイドからの浮球を木村がペナ左付近からジャンピングダイレクトボレーで同点に追いつく。

勢いに乗るリベルタージはさらに36分、瀬戸が中央から裏に抜けゴレイロ若菜と1対1、これをしっかりと決め、リベルタージが逆転に成功。

このまま逃げ切りたいリベルタージであったが、試合終了間際の38分にべガーラ関が同点弾を挙げ試合はそのまま終了。

千葉ダービーの結果は2‐2の引き分けに終わった。

 

木村選手:アクロバティックなジャンピングボレーから同点弾を挙げた

 

関選手:コンスタントに多くのシュートを放ち、この日値千金となる同点弾を挙げた


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