関東フットサルリーグ2部試合レポート

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第11節 FCmm12番・稲垣雄介選手インタビュー

2011年10月18日 17時24分51秒 | INTERVIEW

■ FCmm12番・稲垣雄介選手インタビュー   

 

―前半を1-1で終えましたが、これは思い通りの展開だったのでしょうか?―

そうですね。今日は7対3くらいの割合で、うちがひたすらディフェンスという展開を予想していました。

今日の試合では失点を防ぐこと・できるだけ0で抑えきるというのが目標っだったので、失点1で折り返せたのはディフェンス面では上出来だったと思います。

ハーフタイムには「出ていくとやられるからずっと守ろう」ということを話をしていました。

前節の試合が終わってからずっと、ハーフのゾーンディフェンスの練習をしてきたので、それをチーム全員で徹底して守りきることが出来ました。

 

 

 

―“対デルソーレ”でチームのやり方を変えたのですか?―

そうですね。右と左でちょっと出かたを変えて。

試合のビデオを見ながら相手を研究して、結果上手くいきました。

 

 

―今日はそれだけ“勝利”に拘った試合だったと?―

勝利に拘ったというか“勝ち点”に拘った試合でした。とにかく0失点で行けば、最悪勝ち点1の引き分けだからと。

しっかり守ってカウンターから上手く点が決められたので、それが勝ち点3に繋がったのだと思います。

チームとしては最高の出来でした!

 

 

 

―稲垣選手は前半から高くボールを投げて時間を使うことを徹底していました。スローや足元の技術が高い稲垣選手なら繋ぐプレーも出来たはずですが?―

もし繋いだら、前から凄いプレッシャーが来ると分かっていたので、敢えて繋ぐことはしませんでした。

うちは今までの試合の中で、低い位置で回していたのを掻っ攫われて、簡単に失点というのが何度もありました・・・それだけは絶対に避けようということで、もう、簡単に裏へ裏へというプレーをしていました。

しっかり守り切って、攻撃の形が上手く作れないなと判断したら、もうボールを外に出して。本当にディフェンス一辺倒でやりましたね。

 

―今後の目標を聞かせてください。―

個人的には、ゴレイロとしての安定感がまだまだ足りないので・・・しっかり安定感のある、後ろには自分がいるから安心だとフィールドの皆が思えるようなゴレイロになれるように、これからも練習を重ねていきたいと思います!

 

 



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